お稲荷様は伴侶修業中
最不ノ杜神社の稲荷神・夜古は、小さいながらも真の神となり、龍神の璽雨とも想いが通じ合った。ところが神としての務めも恋もまだまだ未熟で、忙しい恋人はなぜか最近そっけない。年の瀬が迫る頃、新年を司る神として派手な美形の周欧がやってくる。璽雨の昔なじみだという彼は、何かと璽雨にまとわりついて……。すっかり落ち込む夜古と璽雨の絆が試される、「最不ノ杜のお稲荷様と水神様」の続編です。
基本情報
| 著者 | 小中大豆 |
|---|---|
| 発売日 | 2016/03/01 |
| ページ数 | 223ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 88 |
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
口コミ
良い点
- 一生懸命で健気なのに、古めかしい男っぽい口調で話す夜古がかわいいという声が多くありました。人間や動物たちに寄り添う神様の優しさに心がほっこりすると評判です。
- 狐と石に姿を変えられたことで、二人がようやく本音で語り合い、絆を深めていく展開が好評です。子狐を見送る場面に涙したという感想もあります。
- 前作を読んでいなくても関係がつかめるという声があります。巻末の短編で描かれる禰宜の清太郎と眷属の翠の話も楽しみだと評判です。
悪い点
- 新しくやってきた神の意図が分かりにくく、場を引っかき回しただけで元に戻すのも早い、展開が冴えないという意見がありました。
