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気難しい王子に捧げる寓話

気難しい王子に捧げる寓話

「薔薇の聖痕」を持つ王子は、伝説の英雄王の生まれ変わり――。国中の期待を背負って甘やかされ、すっかり我儘で怠惰な暴君に育ったエセル。王宮で孤立する彼の唯一の味方は、かつての小姓で若き子爵のオズワルドだけ。宰相の地位を狙う野心家の彼は、政務の合間に日参しては甘い言葉をささやいてくれる。そんな睦言にしか耳を貸さないエセルの前に、ある日、預言者のような謎めいた老人が現れて!?

基本情報

著者小中大豆
発売日2022/02/01
ページ数445ページ
評価 4.8
スコア94
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 嫌われ王子が悲惨な未来を知り、生き方を変えようと努力する姿に好感が持てるという声が多くありました。攻めも受けも定型の善人ではなく、心の移り変わりが丁寧に描かれています。
  • 宮廷の権力争いや国の立て直しの物語としても読み応えがあり、伏線がきちんと回収されます。BLとしては稀な最高傑作だという声もありました。
悪い点
  • 恋愛の場面は少なめで、BL的な萌えを期待すると薄く感じるという声がありました。前半は王子の境遇が辛く、軽く読める話ではありません。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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