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アルファ皇子の宮中秘恋

アルファ皇子の宮中秘恋

幼い日に帝の姿を目にして以来、ひたすら帝に憧れ、お役に立ちたい一心で猛勉強してきた瑞春。唯一のベータとして上級官吏に登用された彼に、ある日帝からお召しがかかる。命じられたのは、帝と瓜二つながら放蕩者と噂される弟皇子・淑英が創設する研究機関の秘書役だった。反発していた瑞春も、有能で優しく、陰で帝を支えてきた淑英の素顔を知って心を開きはじめる。そんな折、ベータのはずの自分の体に異変が起きて……。中華宮廷を舞台にしたオメガバースです。

基本情報

著者小中大豆
発売日2020/07/01
ページ数255ページ
評価 4.5
スコア89

口コミ

良い点
  • 冷たい美貌で「石像」と呼ばれる有能な官吏が、実は帝の熱烈な追っかけという設定が面白いと評判です。帝の前で息ができなくなって倒れ、淑英に「気持ち悪っ」と言われる場面に笑ったという声が多くありました。
  • 嫌味の応酬から少しずつ信頼を深めていく二人の関係が好評です。受けの気持ちが固まるまで迫らない淑英の誠実さや、いじめに倍返しする瑞春の強さも魅力だと評判でした。
  • 科挙の描写など宮中の設定が地に足がついていて、変わり者ぞろいの同僚とのやり取りも楽しいという声があります。
悪い点
  • 黒幕が捕まらず宮中の問題が解決しないまま終わり、もやもやしたという声がありました。
  • 挿絵の服装や雰囲気が内容と合わない、恋愛面はもう少し甘さがほしかったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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