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伯爵と囚われの華

伯爵と囚われの華

貧民街で行き倒れかけていたユーリスを拾ったのは、美貌の伯爵アルトゥールだった。自分が名門公爵家の最後の血筋だと知らされたユーリスは、貴族としての教養を厳しく叩き込まれる。生きるために始めた努力は、やがて伯爵を失望させたくない、振り向いてほしいという切ない思慕へと変わっていくが、伯爵の心にはユーリスの亡き父がいて……。美しく冷ややかな伯爵との、身分と立場を越えた恋を描く物語です。

基本情報

著者小中大豆
発売日2016/09/07
ページ数256ページ
評価 4.5
スコア85
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口コミ

良い点
  • 逆境のなかでも芯のぶれないユーリスが、自分の人生を切り開こうと懸命に努力する姿が健気で切ないという声が多くありました。
  • 政治や貴族社会の描写も盛りだくさんで一気に読んだと好評です。脇を支える貴族令嬢フィリーネが素敵だと評判で、王道ながら外れのない作家だという感想もあります。
悪い点
  • 伯爵が恋多き人物として描かれ、感情も読み取りにくいため入り込めなかったという意見があります。
  • 序盤のユーリスへの扱いがつらすぎる、逆に後半はあっさりまとまりすぎという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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