ないものねだりの王子と騎士
代々騎士を輩出してきた名門に生まれながら、華奢で剣の才能はまるでなし。なぜか魔術だけは得意なリュトが騎士になる道は、有力な貴族の推薦状を得ることだけだった。ことごとく断られた末にたどり着いたのは、王位継承権を捨てて隠居する変わり者の王子セフィラス。彼が出した条件は「私に魔術を教えろ」というもので……。正反対の二人が夢を追う、ファンタジー・ラブコメです。
基本情報
| 著者 | 小中大豆 |
|---|---|
| 発売日 | 2019/05/01 |
| ページ数 | 255ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 87 |
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口コミ
良い点
- 騎士になりたいリュトと魔術師になりたいセフィラスが、互いの得意分野を教え合って成長していく流れが気持ちいいという声が多くありました。騎士叙任の場面で泣けたという感想もあります。
- 言葉を話す魔獣ブタ栗鼠のリンゴとアケビがかわいく、いい味を出していると大評判です。北沢きょうさんのイラストも美麗だと好評です。
- 前半はコミカルな掛け合いで笑わせ、後半はクーデターに巻き込まれる手に汗握る展開になると評判です。
悪い点
- 現代的で軽い口調の会話が剣と魔法の世界観に合わず、ロマンチックさに欠けると感じたという意見があります。
- 甘い場面が少なく、ラストが駆け足で物足りなかったという声もありました。
