白獣の君と美味しい初恋始めます
門前町の外れで、安くて美味しいと評判の「めし屋」を切り盛りする睦。ごろつきに絡まれたところを救ってくれた美丈夫の侍が忘れられずにいたある夜、彼は店の前で傷ついた物の怪を見つけます。熊より大きな犬のような姿に怯えながらも、「わけあって追われている」と助けを求められた睦は、子犬の大きさになった不知火丸を匿うことに。尊大なのに愛くるしい彼との暮らしに、睦はすっかり情が移って……。もふもふと料理が彩る和風ファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 小中大豆 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/04/16 |
| ページ数 | 255ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 85 |
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
口コミ
良い点
- 尊大なのに感情がすぐ尻尾に出る子犬姿の不知火丸が可愛く、睦との掛け合いに笑わされたという声が多くありました。睦が正体を知らずに本人の前で子犬の可愛さを語る場面は、印象に残ったという感想が目立ちます。
- 睦の作る料理が美味しそうで、しっかり者で肝の据わった睦の人柄に好感が持てると好評です。陵クミコさんのイラストで、大きな姿も小さな姿も楽しめると評判です。
- 後半は妖に乗っ取られた故郷を取り戻す戦いが描かれ、冒険ものとしても面白かったという声がありました。
悪い点
- 後半の戦いの話が長く、恋愛の甘さが少なくて物足りないという意見がありました。
- 設定を盛り込みすぎて、白獣らしさや料理の要素が薄くなったという声もあります。
