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十六夜月と輪廻の恋

十六夜月と輪廻の恋

亡き祖父の家がある山あいの村に越してきた小説家の梗介。その日から、着物姿の子どもに「山に入ってはならん」と忠告される不思議な夢を見るようになる。地元で「呪いの山」と恐れられる森がどうしても気になり、足を踏み入れた梗介は道に迷ってしまう。そこへ現れたのは、犬の耳と尻尾を持つ高貴で不機嫌そうな山神・十六夜で……。前世から続く縁を描く輪廻転生のラブストーリーです。

基本情報

著者小中大豆
発売日2019/12/01
ページ数277ページ
評価 4.4
スコア86
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口コミ

良い点
  • 前世、そのまた前世から続く二人の縁が切なく、封印が解けて終わりではなく、その先の思いまで描かれているところが良かったという声が多くありました。「そう来たか」という展開に驚いたという感想も目立ちます。
  • 山で十六夜と暮らす子どもたち、茜・若葉・空が可愛らしく、物語を優しくしていると好評です。梗介が作る美味しそうな料理の場面も楽しいと評判です。
  • シリアスな過去と現在の甘さのバランスが良く、最後にみんなが幸せになる大団円で安心して読めるという意見があります。
悪い点
  • 前世の記憶と現在の記憶が入り混じる説明が分かりにくく、転生後の話は蛇足に感じたという声がありました。
  • 設定を詰め込みすぎて一冊では足りない、山神になった経緯や犬の月光のその後を知りたかったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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