狼くんは社長の甘いごちそう。
狼系獣人の九郎が営むカフェレストランは、今日も閑古鳥が鳴いている。ある日、掃除用具入れのドアがなぜか見知らぬ家とつながり、そこにいたのは偏食家の美形社長・神近環千だった。迷惑をかけたお詫びに店の経営を指南する代わりに、自分の食事を作ってほしいと強引に頼まれた九郎。最初は戸惑うばかりだったが、ごはんを素直に褒めてくれる環千に心がほどけていき……。発明とごはんがつなぐ、ほのぼのとした獣人ラブストーリーです。
基本情報
| 著者 | 小中大豆 |
|---|---|
| 発売日 | 2018/10/18 |
| ページ数 | 220ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 82 |
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口コミ
良い点
- 尊大で変わり者の天才社長・環千が、九郎と過ごすうちに少しずつ変わり、不器用に甘えるようになっていく過程が楽しいと好評です。AIに相談した末の「毎朝味噌汁を」という告白が九郎に通じない場面を挙げる声が多くありました。
- 気持ちが耳やしっぽに出てしまう、おっとりした狼の九郎がかわいいと評判です。有名な道具を思わせる「どこでも繋がるドア」などの遊び心もあり、サマミヤアカザのイラストも好評です。
悪い点
- 恋愛の展開があっさりしている、終盤の大事な場面が駆け足でダイジェストのようだという意見がありました。狼らしさがあまり感じられないという声もあります。
