アルファの恋人
オメガの幸人は、つらい過去の記憶から男性への恐怖心を拭えず、発情期も来なくなっていました。ある日、職場で預かる子どもを事故から庇って怪我をした彼は、その子の叔父でアルファの西森都に身の回りの世話をされることに。最初は身構えていた幸人でしたが、紳士的で優しい都のそばは不思議と居心地がよくて……。『きみはぼくのつがい』のスピンオフとなるオメガバースです。
基本情報
| 著者 | 栗城偲 |
|---|---|
| 発売日 | 2019/01/01 |
| ページ数 | 219ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 86 |
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口コミ
良い点
- 都が決して急かさず、幸人が話せるようになるまで待ち続ける誠実さが好評です。自分の名前を皮肉に感じていた幸人が、都と過ごすうちにそれを好きになれるラストが素敵だったという声がありました。
- 前作で子どもだった都が立派な大人になって登場し、前作のカップルやその子・岬も顔を見せるので、続けて読むとより楽しめると評判です。
- コウキ。さんの挿絵が良いという声や、テンポよく読みやすい構成だったという感想もあります。
悪い点
- 幸人の過去の扱いがあまりにひどく、読んでいて不快だった、苦手な人は注意が必要という声が多くありました。
- 悪役の退場や問題の解決があっさりしすぎている、終わり方が急だったという意見もあります。
