塚森専務の恋愛事情
経営難にあえぐ子会社の立て直しのため、本社の御曹司・塚森は専務として出向する。リストラを含む大胆な改革に社内の反発は強く、脅迫状まで届く始末。営業部のエース・荏原もまた、塚森への不満を隠さない一人だった。ところが同じ社内プロジェクトで顔を合わせるうちに、二人の関係は少しずつ変わり始めて……。「社史編纂室で恋をする」の前日譚にあたる、シリーズ2作目のお仕事BLです。
基本情報
| 著者 | 栗城偲 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/09/01 |
| ページ数 | 232ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 85 |
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口コミ
良い点
- 冷静沈着で表情を崩さない塚森が、荏原にだけは振り回されて内心うろたえる姿がかわいいと好評です。ぶっきらぼうだった荏原が、実は情に厚く愛が重い男だったというギャップも人気でした。
- 嫌がらせの犯人探しが二転三転するミステリー要素があり、お仕事小説としても楽しめると評判です。前作の稲葉とのやりとりも良かったという声が多くありました。
- みずかねりょうさんのイラストが麗しく、スーツ姿の二人が眼福だという感想がありました。前作を読んでいなくても楽しめるという意見もあります。
悪い点
- 前作の印象から塚森が攻めだと思っていたので意外だった、くっつくまでのほうが面白かったという意見があります。
- 犯人の一人の言動に狂気を感じて怖かったという声もありました。
