玉の輿ご用意しました
高級車を狙って当たり屋を仕掛けた青依。ところが見事に見破られ、車から降りてきた男・印南は痛がるそぶりに眉ひとつ動かさない。それどころか「通報されたくなければ言うことを聞け」と言い出し、拒むこともできない青依に命じたのは、九か月間だけ自分の恋人のふりをすること……。住む世界の違う二人が、偽りの同居生活のなかで少しずつ心を寄せていく、年の差・身分差のシンデレラストーリーです。
基本情報
| 著者 | 栗城偲 |
|---|---|
| 発売日 | 2017/03/01 |
| ページ数 | 237ページ |
| 評価 | 4.6 |
| スコア | 90 |
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口コミ
良い点
- 不遇な生い立ちでも根はまっすぐで、居候の身だからと家事や習い事に一生懸命取り組む青依の健気さが好評です。努力して自分の力で成長していく姿を応援したくなるという声が多くありました。
- 最初は無愛想で冷たかった印南が、次第に独占欲をむき出しにして甘くなっていく変化が良かったと評判です。二人を取りなす秘書の酒匂との絶妙なバランスも楽しいという感想がありました。
- 青依が身を引いてからの切ない展開や、会社に忘れ物を届ける場面で涙が止まらなかったという声もあります。コミカライズから入って原作も読んだ人が多く、続編を望む声も目立ちました。
悪い点
- 印南が青依を気に入った理由のひとつが「顔」だったことが残念で、印南の気持ちの変化が分かりにくかったという意見があります。
- 前半は王道で少し間延びしていると感じたという声もありました。
