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七日七夜の恋心

七日七夜の恋心

芽の出ない若手落語家の萩家初蝉こと守博は、師匠に連れられて行ったお座敷で、元噺家の太鼓持ち・弥助にひと目で心を奪われる。京言葉でからかうように守博をあしらう弥助には、長く忘れられない想い人がいて……。不器用で誠実な年下の噺家と、色気ある意地悪な美人の恋を、寄席と花街を舞台に描く芸人シリーズの一冊です。

基本情報

著者久我有加
発売日2019/09/01
ページ数237ページ
評価 4.6
スコア83
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口コミ

良い点
  • 鈍くさいけれど一生懸命な守博が、弥助との出会いをきっかけに落語に向き合い直し、芸も恋も成長していく姿が良かったという声が多くありました。
  • 弥助視点の後日談で、年上の彼が嫉妬や独占欲に振り回される姿が初々しく可愛いと好評です。京言葉のいけずな色気も評判です。
  • 作中の演目は実在するものばかりで、落語や花街の世界をのぞけるのが楽しかったという意見もあります。
悪い点
  • 落語の専門的な場面が多く、読み飛ばしてしまったという声がありました。
  • 全体に落ち着いた話で大きな山場がない、登場人物の関係図が欲しかったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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