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酸いも甘いも恋のうち

酸いも甘いも恋のうち

芸一筋の落語馬鹿、山川小藤。師匠の計らいでしぶしぶ出演したバラエティ番組で、二世落語家タレントの栗梅亭真遊と初めて顔を合わせる。対極の芸風を持つ真遊を快く思っていなかった小藤だが、慣れない収録で助けてくれたのは彼だった。礼も言えずに悶々としていたところ、若者向けの新しい落語会で共演することになり……。上方の噺家同士の恋を描く、芸人シリーズの一冊です。

基本情報

著者久我有加
発売日2016/11/01
ページ数237ページ
評価 4.6
スコア85
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口コミ

良い点
  • 正反対の芸風の二人が互いの才能に嫉妬しながら切磋琢磨し、恋人になってもコンプレックスと向き合い続ける姿が良かったという声が多くありました。
  • 前半は小藤、後半は真遊の視点で描かれ、小藤を可愛がってやまない真遊の視点が楽しいと好評です。関西弁の魅力も評判です。
  • 志水ゆきさんのイラストが素敵だという声が多く、落語に詳しくなくても楽しめたという感想もありました。
悪い点
  • 受け視点の本編では、攻めがなぜ受けを好きになったのかが伝わりにくかったという意見があります。
  • 恋愛面のエピソードが足りず物足りない、甘さに流された感があるという声もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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