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隠しごとナシの親友

隠しごとナシの親友

目の前で部活の仲間が事故に遭った――絶望した瞬間、なぜか彼は何事もなかったように笑っている。頻繁に訪れるリアルな白昼夢に悩む律朗には、いま見ている世界が現実なのか幻なのかもわからない。不安に陥る律朗にいつも寄り添ってくれるのは、親友の斉季だった。頭の中で蝶が羽ばたくとき、友人の死さえ書き換えられる――不思議な力に翻弄される青年がつかんだ、真実の恋。

基本情報

著者沙野風結子
発売日2025/08/01
ページ数353ページ
評価 5.0
スコア80
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口コミ

良い点
  • 前半の律朗視点と、後半の斉季視点でがらりと様相が変わる構成が見事です。最後まで予想を超える展開が続き、途中でやめられずに一気に読んだという声が多くありました。
  • 青春の場面の描写がまぶしいほど美しく、そこから一転して緊迫したサスペンスへと進んでいきます。互いに相手を強く想う二人の絆に感動したという感想も寄せられています。
悪い点
  • 表紙から想像するほのぼのした青春ものとは違い、流血や強引な場面もあるダークな物語です。読み手を選ぶので、心の準備をしてから読むのがおすすめです。
  • 設定が難しく、すっきりしない部分が残ったという声や、最後がやや尻すぼみだったという意見もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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