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神鳴り花 傾国の神官

神鳴り花 傾国の神官

雷を操る皇帝レオンに仕える専属の神官ハルは、奔放な皇帝への想いを胸の奥に封じ、ただ傍にいられればと願っていました。ところが新しく近衛に加わった聖騎士に、その苦い片恋を見抜かれてしまいます。真摯なまなざしで口説いてくる騎士に心を揺らされ、ハルは二人の男の間で翻弄されていきますが……。陰謀渦巻く帝国を舞台に、神官を巡る三角関係を描く中世ファンタジーです。

基本情報

著者沙野風結子
発売日2015/08/01
ページ数251ページ
評価 4.1
スコア80
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口コミ

良い点
  • 雷の秘蹟を起こす皇帝が崇められる帝国の世界観が凝っていて、政治や外交、クーデターや監禁といった怒涛の展開が面白いと評判です。歴史小説のように読めたという声もありました。
  • 互いに嫉妬して火花を散らしながらも兄弟として認め合っていく二人の男と、その間で揺れる生真面目なハルの関係が楽しめたと好評です。作者があとがきで明かす裏テーマを含め、ページ数のわりに中身が濃いという意見もあります。
  • 円陣闇丸さんのイラストが美麗で、作品の雰囲気にぴったりだと評判です。
悪い点
  • 結末でどちらか一人を選んでほしかったという声が多くありました。官能的な場面が濃く、設定によっては痛々しく感じて楽しめなかったという意見や、展開が予想どおりだったという感想もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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