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夢を生む男

夢を生む男

見た夢がそのまま現実になる――先祖代々その力で莫大な富を生み出してきた一族の末裔・暁。世話係の伊織に育てられてきた暁は、彼の優しさが本物なのか、利用されているだけなのか分からなくなり、一族のもとを飛び出す。しかし数年後に連れ戻され、兄の身に起きた異変を知らされて……。夢を生む者と、それを声で導く調律師。二つの家の主従が抱えた秘密と葛藤を描く特殊設定ファンタジーです。

基本情報

著者沙野風結子
発売日2019/11/01
ページ数265ページ
評価 4.2
スコア81
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口コミ

良い点
  • 夢生みと調律師という特殊な設定と世界観がよく練られていて、先が読めないまま最後まで楽しめたという声が多くありました。
  • 伊織の想いの深さや、兄の朔と湊士というもう一組の主従にもそれぞれの愛の形があったことが心に残ると好評です。北沢きょうさんのイラストが色っぽくて素敵だという意見があります。
悪い点
  • 挿絵のキャラクターの雰囲気が文章から想像したものと違ったという声がありました。
  • 設定がシビアでダークなため読んでいてつらい、結末の持っていき方が少し駆け足に感じたという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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