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なれの果ての、その先に

なれの果ての、その先に

離婚によって、完璧だったエリート街道を踏み外してしまった経産省の官僚・基彬。絶望する彼の前に現れたのは、謎の男娼タスクだった。行く先々に現れ、隠してきた性癖や基彬の素性まで知っているタスク。こいつはただの男娼なのか――。戦慄を覚えながらも、基彬は彼に惹かれていき……。沙野風結子さんが描く、社会派のラブストーリーです。

基本情報

著者沙野風結子
発売日2021/11/01
ページ数261ページ
評価 4.3
スコア83
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口コミ

良い点
  • 亡き兄の身代わりとして完璧を求められてきた主人公が、タスクとの関係を通して本当の自分を取り戻していく過程が見事だという声が多くありました。
  • 官僚の世界や日本の中小企業を取り巻く状況、テロの陰謀へと広がる壮大な展開に、一気読みしたと評判です。小山田あみさんのイラストも美麗です。
悪い点
  • 官能的な場面がかなり濃く、攻めが責められる場面もあるので、読む人を選ぶという声がありました。
  • 社会派の重いテーマと濃い描写が合わなかったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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