魔性の男と言われています
地味な顔立ちなのに、なぜか男ばかりを惹きつけてしまう――母方の血筋に伝わる「魔性」の体質のせいで、行く先々で騒動が絶えない名波。仕事も住まいも失い、橋から身を投げようとした彼を引き止めたのは、漆喰職人の比嘉だった。「呪われた血なんて信じねえ」と言い切る比嘉に誘われ、曲者ぞろいの職人たちの会社で見習いとして働き始める名波。今度こそ穏やかな毎日を送れるのか……。職人の世界を舞台にしたお仕事BLです。
基本情報
| 著者 | 中原一也 |
|---|---|
| 発売日 | 2017/10/01 |
| ページ数 | 247ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 86 |
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口コミ
良い点
- 男が惚れる男として描かれる社長・比嘉の、懐の深さと男気が好評です。「女に恥かかすわけにはいかねぇ」といった台詞に痺れたという声が多くありました。
- 漆喰や左官の仕事ぶりがしっかり描かれ、お仕事ドラマとして面白いと評判です。せんべいをくれる「おいちゃん」など人情味のある職人仲間や、「スルメ」というあだ名も印象に残ったようです。
- 不器用でも努力して仕事を覚えていく名波の成長が応援したくなると好評です。草間さかえさんのイラストが作品に合っているという声もあります。
悪い点
- 後半はしつこいストーカーとの攻防が中心になり、怖さが目立つという意見があります。
- 名波に「魔性」らしさをあまり感じない、比嘉の魅力を周りが語りすぎて出来すぎに見えるという声もあります。
