色悪幽霊、○○がありません!
先祖代々の屋敷を相続した売れない小説家の安田。そこには、昭和の粋な色男・土方の幽霊が棲みついていた。人妻との恋がもとで命を落とし、大事なモノまで奪われて成仏できずにいるという土方に、失くし物探しを頼まれた安田。ところが日ごとに力を増し、ついには実体化した土方が次に持ちかけてきたお願いは、とんでもないものだった……。世話の焼ける幽霊に振り回される日々を描く、明るいラブコメディです。
基本情報
| 著者 | 中原一也 |
|---|---|
| 発売日 | 2017/09/28 |
| ページ数 | 253ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 81 |
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口コミ
良い点
- 奇想天外な設定と、失くし物の代わりに野菜が次々と登場するぶっ飛んだ展開に、声を出して笑ったという声が多くありました。
- キセルに着流し姿の粋な土方が、色気がありながら情に厚く懐も深いと好評です。流されやすいけれど優しい安田とのコンビもよく、最後はほろりとさせられると評判です。
- シリアスや嫌な人物が出てこず軽く読める、小山田あみさんのイラストが麗しいという意見があります。
悪い点
- 官能的な場面で食べ物を使う描写があり、苦手な人は注意したほうがいいという意見があります。
