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悪辣色男

悪辣色男

会社を追われて職を失った川崎は、妻子を養うため、会員制の高級クラブで働き始める。そこで彼を待っていたのは、若く冷たい美貌のオーナー・鮎川だった。逆らえないまま鮎川のそばに置かれるうち、川崎は長く目をそらしてきた自分の本心と向き合うことになる。そして鮎川がなぜ自分に執着するのか、その裏に隠された過去と企みが明らかになっていき……。不器用な男たちの執着と愛を描く物語です。

基本情報

著者中原一也
発売日2014/04/01
ページ数203ページ
評価 4.2
スコア83

口コミ

良い点
  • 攻めの企みが少しずつ明かされる構成で、先が読めても飽きずに一気に読めたという声が多くありました。愛し方を知らない鮎川の不器用な執着が切ないと評判です。
  • 暗い空気で始まりながら、最後は川崎と息子を交えた温かな結末にたどり着く点が好評です。奈良千春の表紙とイラストも素敵だという感想があります。
悪い点
  • 攻めの正体が序盤で見当がついてしまう、すべてが上手くいきすぎて結末があっさりしているという意見がありました。
  • 妻や母親など女性の描かれ方がつらい、暗く重い題材で読む人を選ぶという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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