獣はかくして囚われる
マカオで日本人を狙った組織犯罪が多発し、組対の刑事として現地に向かった鹿倉。犯罪に東界連合が絡んでいると知り、不可侵城に潜入するが、拉致されて競売にかけられてしまう。彼を買ったのは東京地検特捜部長の桐山だった。「ゼロではなく、私と組め」――鹿倉が下した決断は……。沙野風結子の「獣はかくして」シリーズ第3作です。
基本情報
| 著者 | 沙野風結子 |
|---|---|
| 発売日 | 2024/02/01 |
| ページ数 | 236ページ |
| 評価 | 4.6 |
| スコア | 84 |
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口コミ
良い点
- マカオを舞台にしたハードボイルドな展開に引き込まれ、一気に読んだという声が多くありました。
- 互いに囚われていることに気づいた二人の関係の変化と、終盤に明かされる事実が好評です。頼れる後輩の「カワウソくん」も人気で、小山田あみさんのイラストも評判です。
悪い点
- 主人公が一人で突っ込んでは助けられる展開の繰り返しに疲れた、話が進まないという声がありました。
- 重く暗い話で、暴力の場面が痛々しいという意見もあります。
