ブラックジャックの罠
巨大カジノで凄腕ディーラーとして知られる西沖。その正体は、カジノにはびこる巨悪を暴くため身分を隠して潜り込んだ警視庁の潜入捜査官でした。ある日カジノで起きた自殺事件を調べに、所轄の刑事・鵜飼が現れます。何も知らないはずの鵜飼は、なぜか西沖に目をつけ、事あるごとに絡んでくるようになり……。緊張感あふれる潜入捜査ものです。
基本情報
| 著者 | 中原一也 |
|---|---|
| 発売日 | 2013/08/01 |
| ページ数 | 275ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- 敵か味方か分からない駆け引きが続き、最後までハラハラしながら一気に読めたという声が多くありました。サスペンスやお仕事ものが好きな読者に好評です。
- 協力者を死なせた責任から自分を追い込む西沖と、泥臭くも温かい鵜飼の組み合わせが良いと評判です。味覚障害を抱える西沖を鵜飼が食事に連れ出す場面も印象的だという声がありました。
悪い点
- 全体に暗く重く、甘さがほとんどないため、恋愛面が物足りなかったという意見がありました。
- 主人公の捨て身の行動が行きすぎに感じた、二人が結ばれる流れが唐突だったという読者もいます。
