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まじない歌人の恋心

まじない歌人の恋心

区役所に勤める相楽雅文のもとを、ある朝、男前の弁護士・和田が訪ねてきた。雅文の祖先である高名な歌人が詠んだ「呪い歌」が、和田の依頼人の家系に災いをもたらしているというのだ。とても信じられないまま、調査のために無愛想な和田と行動を共にすることになった雅文。恋愛に消極的な彼は、和田の生真面目で優しい一面に触れて想いを募らせていく。だが、呪いを暴こうとする者にまで不運が及ぶことが分かり――。

基本情報

著者水原とほる
発売日2017/10/01
ページ数249ページ
評価 3.9
スコア79

口コミ

良い点
  • 祖先の歌人が「呪い歌」を詠むに至った経緯など、謎解きのミステリー部分が丁寧で面白いという声が多くありました。
  • 言霊をテーマにした話が好みだという感想や、筆力の高さを感じたという声もあります。
悪い点
  • 謎解きが中心で恋愛の要素はおまけ程度、攻めが惹かれていく心理描写がなく唐突に感じたという意見が多くありました。
  • 呪いやお墓の描写が本当に気味悪く、怖いのが苦手な人には勧めにくいという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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