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夜へと急ぐ二人

夜へと急ぐ二人

暴走族の頭の情夫だった過去を背負いながら、今は工場で真面目に働き、病弱な母を支えるミドリ。後輩の不始末を自分の身で償おうとした彼の前に現れたのは、住む世界のまったく違うエリートの北原だった。出自も生き方も異なる二人は、ふとしたきっかけで惹かれ合っていくが……。都会に生きる毛色の違う男たちが恋に落ちていくまでを描く物語です。

基本情報

著者水原とほる
発売日2011/01/01
ページ数283ページ
評価 4.2
スコア82

口コミ

良い点
  • 筋を通そうとするミドリの強さと、後輩や古巣の仲間を見捨てない真っ直ぐさがかっこいいという声が多くありました。
  • 包容力のある北原や存在感のある母親など、基本的に善人ばかりの優しい読み心地で、心にすっと入ってくる話だと好評です。
悪い点
  • 完成度は高いが心情が丁寧すぎて意外性が乏しく、事件も盛り上がらないという声がありました。
  • 北原が保護者のように紳士的で、二人の関係に熱さや焦れったさが足りないという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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