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ヘプタゴンは微笑む

ヘプタゴンは微笑む

国の特殊機関「ヘプタゴン」に身を置く宗教学者の七生のもとへ、捜査協力を求めて現れたのは、鋭い眼光の公安警察・鬼防だった。ある教団の背後に潜む不穏な闇を追って昼も夜もなく調べを進めるうち、見かけによらず情の厚い鬼防に七生は惹かれていく。ところがある朝、突然唇を奪われて戸惑うさなか、核心に迫った七生が教団に狙われて……。公安と学者が手を組むサスペンス・ラブです。

基本情報

著者水原とほる
発売日2016/07/01
ページ数250ページ
評価 4.3
スコア84

口コミ

良い点
  • 宗教や哲学という難しい題材を扱いながら、読みやすく重厚な物語に仕上がっていると好評です。作者の知識量に感心したという声が多くありました。
  • 寡黙に見えて情熱的な鬼防と、たおやかな見た目に芯の強さを持つ七生の組み合わせが魅力的だという声があり、義経と弁慶にたとえられる二人の関係も評判です。挿絵がイメージにぴったりだという意見もあります。
悪い点
  • 前半は説明の文章が多く、宗教の話が硬くて読むのに苦労したという意見があります。
  • 推理小説にBLが混ざったような作りで恋愛要素は控えめ、甘い話を求める気分には向かないという声もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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