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桜吹雪は月に舞う

桜吹雪は月に舞う

江戸を思わせる恵渡の町。名門旗本の家に生まれた一人息子の好文は、ある出来事をきっかけに家を飛び出し、ごろつきに絡まれたところを金色の瞳を持つ男・明星に救われる。ひと目で好文に惚れたという明星は、何かと世話を焼いて甘やかしてくれるが、この男には好文の知らない裏の顔があって……。あの「遠山の金さん」を下敷きにした時代もので、「華は褥に咲き狂う」シリーズと同じ世界の物語です。

基本情報

著者宮緒葵
発売日2017/07/01
ページ数317ページ
評価 4.5
スコア85
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口コミ

良い点
  • 有名な時代劇をこういう形にしたのかと驚いた、「桜吹雪」のお約束の見せ場ににやにやしたという声が多くありました。
  • 父の鷹文や育ての親代わりの茨木など脇役まで主役級に魅力的だと好評です。笠井あゆみさんの表紙と挿絵も見ものだと評判です。
  • 箱入りだった好文が町に溶け込み、口調まで砕けて世慣れていく成長ぶりが楽しいという感想もあります。
悪い点
  • 二人が結ばれないまま続きを残して終わるので、続編と合わせて読みたかったという意見があります。
  • 主人公の親離れできていない様子が合わなかった、恋愛より事件が中心という声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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