蜜を喰らう獣たち
千里眼や念動力を駆使して戦う傭兵たちと、その力を世界に売り込む組織「エクス」。そこには、能力者たちの疲れ切った心を癒す「蜜花」と呼ばれる存在がいた。非力な蜜花のひとりがひそかに想いを寄せるのは、組織でも随一の「闘犬」シナト。何かと気遣ってくれるのに、シナトはなぜか一定の距離を保ち続けて……。もう一人の「猟犬」イービスも絡む、超能力ファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 宮緒葵 |
|---|---|
| 発売日 | 2014/11/01 |
| ページ数 | 269ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 83 |
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口コミ
良い点
- 笠井あゆみさんの表紙や口絵が美しく、イラストに惹かれて手に取ったという声が多くありました。
- 過去と現在が交錯しながら世界観が少しずつ見えてくる構成や、組織からの逃亡劇、戦闘場面のはらはら感が好評です。
- 命をかけて主人公を守るシナトと、不器用に見守るイービスという対照的な二人が魅力だと評判です。
悪い点
- 特殊な用語が多く独特の世界観に入り込みにくい、物語を一冊にまとめるにはページが足りないという声がありました。
- 敵役との決着があっけない、主人公の言動が子どもっぽく感じるという意見もあります。
