百年待てたら結婚します
妖鬼を退治する一族に生まれながら、役立たずと蔑まれて育った紀斗。結婚式の当日、突然現れた美しい人物に迫られて以来、妻とうまくいかず、男としての自信まで失って三年がたっていた。ある日、出勤途中に妖鬼の大群に襲われた紀斗を救ったのは、当主の座を奪い、絶大な権力を手にした榊だった。なぜか紀斗に執着する榊は、「僕だけのものになって下さい」と懇願してきて!?
基本情報
| 著者 | 宮緒葵 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/07/01 |
| ページ数 | 273ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
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口コミ
良い点
- 作者らしい重い執着愛と、最後に明かされる真相の仄暗さがたまらないという声がありました。
- 妖鬼との戦いや一族の秘密など、ダークファンタジーとしての設定が魅力です。悪役の女性たちへの反撃にもすっきりします。
悪い点
- 作中に「リバ」(攻めと受けが入れ替わる関係)があり、固定のカップリングが好きな人には向かないという声が多くありました。
- 二人の会話が少なく、終盤が駆け足だという意見もあります。殺戮の場面もあるので注意が必要です。
