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掌の檻

掌の檻

友人の借金を肩代わりさせられ、ヤクザに追われる会社員の数馬。会社にも居づらくなり追い詰められた彼を救ったのは、同窓会で再会した元同級生で、今は人気弁護士となった椿雪也だった。かつて自分から離れてしまった相手に助けられ、彼の家に身を寄せることになった数馬だが、その優しさの裏には……。美しい男がじわじわと獲物を絡め取っていく執着愛を描く、サイコサスペンス風の一冊です。

基本情報

著者宮緒葵
発売日2015/08/01
ページ数259ページ
評価 4.4
スコア85
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口コミ

良い点
  • すべてが雪也の掌の上だったと明かされる展開にぞっとしつつ、究極の執着愛として楽しめたという声が多くありました。
  • 手料理や手作りのハーブティーで数馬を少しずつ囲い込んでいく過程が不気味で読み応えがあると評判です。挿絵が美しいという意見もあります。
悪い点
  • 雪也の狂気についていけない、受けに好感が持てず感情移入しにくいという意見がありました。
  • どちらが受けかわからないような雰囲気なので苦手な人は注意、終盤の流れが少し不自然という声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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