華は褥に咲き狂う~悪華と純華~
恵渡に幕府が開かれて百年余り。八代将軍・七條光彬のもとへ輿入れした美しき御台所は、紫藤純皓という男だった。困難を越えて名実ともに夫婦となった二人だが、光彬の血を残させようとする幕閣が、御台所の相談相手という名目で宮中から姫君を送り込んでくる。そこには呪詛を用いた陰謀も絡んでいて……。「華は褥に咲き狂う」シリーズの第3巻です。
基本情報
| 著者 | 宮緒葵 |
|---|---|
| 発売日 | 2018/06/01 |
| ページ数 | 250ページ |
| 評価 | 4.7 |
| スコア | 88 |
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口コミ
良い点
- 小山田先生のイラストが魅力的だという声が多くありました。純皓の徹底した執着と、光彬の天然の人たらしぶりという二人の関係がお約束どおり面白いと評判です。
- 架空の江戸を舞台にした大奥の描写が厚く、情報量で想像を補ってくれるのが好評です。光彬の異母弟の登場や、愛剣が付喪神になる展開で世界が広がったという声もあります。
悪い点
- 三巻目なのに前巻までの説明が細かく、今の巻の話が薄く感じたという意見があります。
- 伏線がわかりやすく先が読める、どんどんファンタジー寄りになっていくのに驚いたという声もあります。
