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錬金術師の最愛の悪魔

錬金術師の最愛の悪魔

王位継承争いに巻き込まれ、自分をかばった母を殺されてしまった第三王子フレイ。離宮でひとり悲しみに暮れていた天才錬金術師の王子は、寂しさに耐えかね、ついに禁忌の人体錬成に手を出してしまう。そして現れたのは、知性も美貌も完全無欠な青年ルベドだった。「我が創造主よ、貴方に絶対の忠誠を」。詠唱なしで魔術を操るホムンクルスと、王子の異端の才能は周囲に恐れられ、二人は再び命を狙われて……。二部構成で描く、壮大な執着愛の物語。

基本情報

著者宮緒葵
発売日2024/06/01
ページ数429ページ
評価 4.6
スコア87
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口コミ

良い点
  • 予想できない展開に感情を大きく揺さぶられ、400ページを超えるボリュームでも一気に読んだという声が多くありました。書き下ろしの後半があってこその満足度だと評判です。
  • 創造主のためなら何でもするホムンクルスの、重く激しい執着愛がたっぷり味わえます。変わってしまった相手を前に、それでも受け入れる覚悟を決める場面が胸に迫ります。
  • 主人公を慕うホムンクルスたちがコミカルに描かれ、苦労人の宰相や自由な神様など、脇役も印象に残ります。
悪い点
  • 後半は主人公たちが強すぎて何でもできてしまい、ご都合主義に感じたという声がありました。錬金術と魔法の違いもわかりにくいという意見があります。
  • 前半と後半で同じような描写が繰り返され、中盤が冗長に感じた人もいました。周囲に理不尽な害を与える主人公たちの考え方に共感できないという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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