毒婦も仔猫も愛してる
失踪した姪を探すため、宮廷医師に扮して後宮に潜入した下町の名医ジェラルド。そこで出会ったのは、王を誑かす毒婦と噂される美貌の寵姫セレスティーヌだった。その瞳は、かつて戦場で「仔猫」と呼んで可愛がり、死んだと思っていた相手とそっくりで……。社交界の毒婦と下町の医師の、宮廷再会ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 宮緒葵 |
|---|---|
| 発売日 | 2025/04/01 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.6 |
| スコア | 84 |
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口コミ
良い点
- 王位をめぐる陰謀や戦争の因縁など、よく練られた設定の伏線が最後にきれいに回収されて心地よいという声が多くありました。
- 正体を明かさず、偽悪的にふるまいながら一途な執着を見せる攻めが微笑ましいと評判です。白猫のプティが大活躍する巻末の短編に泣けたという感想もあります。
悪い点
- 要素が多く、受けの気持ちが変化していく描写が弱いという声がありました。
- 恋愛要素は控えめだという意見もあります。
