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華は褥に咲き狂う

華は褥に咲き狂う

恵渡に幕府が開かれて百年余り。流行り病で父と兄を失い、思いがけず第八代将軍となった七條光彬は、西の都から輿入れしてきた御台所との初対面で言葉を失う。息をのむほど美しく妖艶な麗人――しかしその正体は、紫藤純皓と名乗る男だったのだ。覚悟を決めて迎えた最初の夜、主導権を握ったのは御台所のほうで……。架空の江戸を舞台に、将軍と男の御台所の恋と活躍を描く時代ものシリーズの第1作です。

基本情報

著者宮緒葵
発売日2015/02/01
ページ数253ページ
評価 4.4
スコア86

口コミ

良い点
  • 昼は貞淑な妻を演じ、二人きりになると男の顔を見せる純皓の二面性と、光彬への一途で重い執着が魅力的だという声が多くありました。
  • 武芸に秀で、まっすぐで人たらしな将軍・光彬が好評です。城を抜け出して町の事件を解決する勧善懲悪の痛快さもあり、時代劇のように楽しめると評判です。
  • 架空の時代設定でも説明が丁寧でわかりやすく、時代ものらしい言い回しも楽しめると好評です。小山田あみさんの表紙とイラストが美しいという感想もたくさんありました。
悪い点
  • 御台所と素の顔を行き来する純皓のキャラクターや、その執着ぶりが痛々しく感じて合わなかったという声がありました。
  • 有名な時代劇を思わせる場面が多くて入り込みきれなかった、世界観になじめなかったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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