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蜜家族

蜜家族

暴力をふるう父のもとで苦労を重ね、早く自立しようと懸命に努力してきた暁生。何かとつきまとってくる大企業の御曹司・康将を煩わしく思っていたが、倒れたところを助けられたのをきっかけに打ち解ける。康将の父・勝将も穏やかで、理想の父親に見えた。ところが父の不祥事の代償として、暁生は勝将の養子として迎えられることに。屋敷に閉じ込められ、義父と義兄から過剰なほどの愛情を注がれる日々が始まって……。歪んだかたちで結ばれていく「家族」を描く、執着愛の物語です。

基本情報

著者宮緒葵
発売日2012/12/01
ページ数309ページ
評価 4.4
スコア84
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口コミ

良い点
  • 執着と依存を描かせたら随一の作家らしい、定番から外れた展開が楽しめたという声がありました。三人がそれぞれのやり方で愛し合う、ある意味で幸せな結末に納得したという意見もあります。
  • 腹の底が読めない勝将の策士ぶりや、父に負けまいとする康将の成長が見どころだと評判です。
悪い点
  • 主人公の性格や話し方が途中から一変する展開が唐突で、心の変化の描写が足りないという意見が多くありました。
  • 後半は物語の起伏が少なく、読む人を選ぶ作品だという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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