夜に薫る純白の花
かけがえのない義父・康宏が、自分をかばって命を落とした。その死は自分のせいだと悔やみ続ける一葉は、償いのつもりで義兄・宏晃のそばで生きることを選ぶ。昼は診療所で宏晃を手伝い、密かに寄せてきた想いを胸の奥に押し込めたまま続く、いびつな関係。互いに想い合いながら、すれ違う二人の行方は……。医師の家を舞台にした切ない両片想いの物語です。
基本情報
| 著者 | 真崎ひかる |
|---|---|
| 発売日 | 2011/01/01 |
| ページ数 | 303ページ |
| 評価 | 3.5 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- 本当は想い合っているのに誤解からすれ違う二人の関係が切なく、健気な一葉にきゅんとするという声が多くありました。
- 主役の恋以上に、亡き義父・康宏との思い出の場面に泣けたという感想があります。高久尚子さんのイラストが物語によく合っていると好評です。
悪い点
- 義兄の宏晃が不器用で嫉妬深く、包容力に欠けるのが残念だという意見がありました。
