欲しいものはひとつだけ
思いがけない援助を受けることになった、施設育ちの征太郎。お礼を伝えるために訪れた西園寺翁の屋敷で、その孫の葵生と出会います。澄んだ瞳の美しい葵生は、あれよという間に征太郎の身なりを整え、その後も何かと与えようとしてきます。身に余ると断り続ける征太郎でしたが、やがて生まれて初めて「欲しい」という気持ちが芽生えて……。浮世離れした二人がゆっくりと距離を縮めていく、穏やかなBLです。
基本情報
| 著者 | 真崎ひかる |
|---|---|
| 発売日 | 2016/12/01 |
| ページ数 | 223ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 80 |
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
口コミ
良い点
- おっとりした天然同士のやりとりが微笑ましく、ゆったりした空気に癒されたという声が多くありました。
- 何でも与えようとする葵生と、いつしか葵生を欲しいと思うようになる征太郎の関係の変化が良いと好評です。視点が交互に切り替わる構成や、飲み会の場面が楽しかったという感想もあります。
悪い点
- 大きな事件や感情の起伏が少なく、物足りなく感じたという意見がありました。
- 登場人物の言動が現代的でなく、どちらも掴みどころがないという声もあります。
