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束縛の呪文

束縛の呪文

フランスで修業中のカメラマンの卵・的場喬一。帰国して手がけるグラビア撮影の相手は、一年ぶりに再会する俳優・高瀬義隆だった。長い付き合いの恋人同士でありながら、喬一は仕事を理由にほとんど帰国せず、わざと距離を置いたり嘘をついたりして義隆を翻弄する。自分を試すような喬一の態度に苛立ちながらも、義隆は激しく求める気持ちを止められなくて……。二人の恋の駆け引きを描く心理劇です。

基本情報

著者夜光花
発売日2010/09/01
ページ数279ページ
評価 4.0
スコア80
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 執着攻めと見せかけて、実は受けの喬一のほうが深く執着していたという構図が明かされていく心理戦が読み応えたっぷりだと評判です。
  • 相手に飽きられないために画策し続ける喬一の歪んだ愛が切なく、予定調和で終わらない結末に余韻があるという声が多くありました。
  • 『ずっと君が好きだった』の高瀬が登場するので、そちらの読者には驚きがあったという意見もあります。
悪い点
  • 多くのことが解決しないまま終わるので、すっきりしない、心理描写が病んでいて読んでいて疲れたという声がありました。
  • 喬一の考え方に共感できなかった、伏線から結末が予想できてしまったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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