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無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 6

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 6

皇帝の座を奪うなら、正規のやり方で蹴落としたい――。リドリー暗殺の嫌疑がかかった側室の裁判で、皇帝こそが黒幕だと暴くつもりだったリドリー。ところが証人を皇帝に操られ、計画は頓挫してしまう。入れ替わりの秘密を握る死の山の魔女を訪ねる旅に出るが、護衛の騎士シュルツとマッドの対立は激しくなる一方。ついに帝国一の剣の使い手と土魔法の使い手の一騎討ちが始まって……。ついに大きな秘密が明かされる、夜光花の人気シリーズ第6巻。

基本情報

著者夜光花
発売日2025/10/01
ページ数329ページ
評価 4.8
スコア93
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口コミ

良い点
  • ついに入れ替わりにまつわる大きな秘密が明かされ、一気に物語が動きます。予想のつかない展開なのに納得感があり、これまでの伏線がきれいにつながっていく回収が見事でした。
  • 理不尽に振り回され孤軍奮闘していたリドリーのまわりに、いつの間にか理解者や仲間が増えているのがうれしい巻です。皇帝を負かす手腕も相変わらず鮮やかで格好よかったです。
  • 登場人物が出てくるたびに、これまでの巻で何をした人かを説明してくれるので、間があいても読みやすいです。ファンタジーとしての完成度が高く、BLに興味がない人にも薦めたくなります。
悪い点
  • 物語は面白いものの、恋愛の要素はここまで来てもかなり控えめで、BLとしての盛り上がりを期待すると物足りません。主人公の感情がドライで、攻めへの愛情が伝わりにくいという声もあります。
  • 巻数が増えて登場人物も多くなったので、人物相関図やキャラクター紹介がほしくなりました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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