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忘却の報讐

忘却の報讐

電機メーカーに勤める男の前に、取引先の担当者として現れたかつての後輩。昔とは立場も見た目もすっかり逆転した彼は「恨んでいました」と告げ、仕事上の力を盾に関係を迫ってくる。戸惑いながらも逆らえない日々のなか、ふとした瞬間にのぞく相手の素顔に、忘れていた想いと約束がよみがえり……。すれ違う二人が素直になるまでを描く、リーマンものの表題作に、その後の短編3編を収めた一冊です。

基本情報

著者愁堂れな
発売日2010/08/01
ページ数304ページ
評価 1.9
スコア77
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口コミ

良い点
  • 強引で執念深い後輩の振る舞いが見事に描かれている一方、展開はあっさりしていて一気に読めたという声がありました。イラストが綺麗だという感想もあります。
  • 転勤や接待をきっかけに仲を深めていく後日談の短編が3編も収められていて、想いが通じた後の甘い二人を楽しめると評判です。
悪い点
  • 主人公の視点で進むため、昔の自分の振る舞いを顧みない薄情さが目立ち、むしろ相手の方に同情してしまったという意見が多くありました。
  • 途中で先が読めてしまった、関係を強いる序盤のしつこさが好みに合わなかったという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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