天使は愛で堕ちていく
出版社に入ったばかりの安藤は、記念企画として、憧れの作家・君嶋に思い出のデビュー作の続編を依頼することになる。ところが初めて会った君嶋は軽薄で、とても尊敬していた作家とは思えない。それでも彼に書いてほしい一心で家事まで引き受け、ひたむきに尽くす安藤。その存在が少しずつ君嶋の心を動かしていくが……。安藤が続編にこだわる理由が胸を打つ、作家と編集者の恋物語の新装版です。
基本情報
| 著者 | 愁堂れな |
|---|---|
| 発売日 | 2011/09/01 |
| ページ数 | 248ページ |
| 評価 | 2.3 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- 安藤が続編を望む理由として語られる亡き妹のエピソードに、ベタだとわかっていても泣かされたという声が多くありました。
- 二人の視点が交互に入れ替わるので、すれ違う気持ちがよくわかり切なさが増すと好評です。天使のように純粋でけなげな受けが可愛いという感想もあります。
悪い点
- 君嶋の過去の恋愛にまつわる事情が地雷だった、誤解から受けがつらい目に遭う展開が苦手という意見がありました。
- 主人公が泣きすぎる、台詞が芝居がかっているという声もあります。新装版のイラストより北畠あけ乃さんの旧版が合っていたという感想もありました。
