アンドロイドは愛されない
同性が恋愛対象であることを打ち明けられず、誰とも付き合ったことのない人気小説家の蓮見奏。担当編集の橘令一は奏の小説に惚れ込んで編集者になり、ひそかに想いを寄せながら生活の面倒まで見てきた。だが大御所作家の担当も任されて忙しくなった橘は、奏のためにアンドロイドの家政夫を手配する。現れたのは、金髪碧眼の青年にしか見えないレイチェル。望む通りに応えてくれる彼に、奏は次第に惹かれていき……。小説家と編集者、アンドロイドの切ない三角関係を描くBLです。
基本情報
| 著者 | 愁堂れな |
|---|---|
| 発売日 | 2022/10/19 |
| ページ数 | 222ページ |
| 評価 | 3.5 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- 感情を持たないはずのレイチェルに確かに心があったと感じさせる描き方が切なく、別れの場面に泣けたという声が多くありました。
- レイチェルに嫉妬して余裕をなくす橘の姿も良かったと好評です。余韻の残るラストが好きだという感想もあります。
悪い点
- 後半で急に橘と結ばれる展開に納得できなかった、レイチェルとの再会を期待していたという意見が多くありました。
- 攻めの橘の存在感が薄い、結末が中途半端に感じたという声もあります。
