ファンタジーTL小説のおすすめを、読者の口コミ順に並べました。
まず読むなら、口コミ評価の上位5冊から。
表の並びは2026年10月29日時点のスコア順で、下のランキングと同じです。
| 順位 | 作品 | 著者 | 型 |
|---|---|---|---|
| 1 | 転生聖女は今度こそ天寿をまっとうしたい! ドラゴン侯爵の一途な求愛 | クレイン | 転生・聖女・竜 |
| 2 | 私が死ぬと死んでしまう王子様との案外幸せな日常について | クレイン | 王子・呪い |
| 3 | 悪役令嬢ですが、王太子〈攻略対象〉の溺愛がとまりません | 鬼頭香月 | 悪役令嬢・王太子 |
| 4 | 人は獣の恋を知る | 栢野すばる | 獣人・番 |
| 5 | 前前前世から私の命を狙っていたストーカー王子が、なぜか今世で溺愛してきます。 | あさぎ千夜春 | 転生・王子・執着 |
型から探す|転生・悪役令嬢・騎士・獣人・聖女
ファンタジーTLは、ヒーローの立場や設定の型で好みが分かれます。
型が決まっている人は、それぞれの特集へどうぞ。
- ゲームの世界に転生する(悪役令嬢・乙女ゲーム転生はこちら)
- 異世界トリップ・召喚
- 騎士ヒーロー/公爵ヒーロー/辺境伯ヒーロー
- 王子・王太子/皇帝/王弟・皇弟
- 獣人・もふもふ/天使・悪魔・魔王/鬼
- 神父・聖職者/薬師・錬金術師
聖女・悪役令嬢の単独の特集はまだ無いので、上のランキングの「型」の列から探してください。
魔法や呪い、人ならざる存在が登場するファンタジーのTL小説を集めました。
現実から離れた世界だからこそ描ける、スケールの大きな恋や、少し不思議な関係を楽しめます。
並び順は、読者の評価とレビュー件数から算出したスコアの順です。
評価の高さだけでなく、どれだけ多くの方に読まれているかもあわせて見ています。
各作品には、読書メーターや電子書籍ストアに寄せられた感想をもとにした「良い点・気になる点」を載せているので、購入前の目安にしてください。
TL・BLの選び方ははじめての一冊の選び方もあわせてどうぞ。
初めてなら、この5冊|口コミの多い順
ファンタジー(TL)の114冊のうち、読者評価が5点中4.0以上で口コミの多い5冊です。
下の一覧は評価スコアの順なので、まず多くの人が読んだものから入りたい人はこちらから。
| 作品 | 作家 | レーベル・刊行年 | 読者評価 | 口コミの要約 |
|---|---|---|---|---|
| 離縁されました。再婚しました。 仮面侯爵の初恋 | 東万里央 | ガブリエラブックス・2019年 | 4.3(684件) | 婚家で温かく迎えられる前半から、王宮を舞台に国を揺るがす騒動へと広がる後半への転換に唸った、単なる恋愛ものではない読み応… |
| 悪役令嬢ですが、王太子〈攻略対象〉の溺愛がとまりません | 鬼頭香月 | ガブリエラブックス・2021年 | 4.4(477件) | 幼い頃から聖女として働かされてきたヒロインを、ずっと支えてきた王太子の一途な溺愛が完璧だという声が多くありました。 |
| 転生聖女は今度こそ天寿をまっとうしたい! ドラゴン侯爵の一途な求愛 | クレイン | ガブリエラブックス・2024年 | 4.6(458件) | 聖女を失ってから百年、救う方法を研究し続けていたドラゴンの一途さに泣けました。生まれ変わったヒロインに再び惹かれていく戸… |
| 王太子殿下が離縁してくれないため逃走したく思います | 鬼頭香月 | ヴァニラ文庫・2022年 | 4.1(358件) | 竜の末裔の伝承をめぐる設定が練られていて面白いという声がありました。一途なヒロインと、陰謀から彼女を守り抜くヒーローが魅… |
| 自称・保護者の騎士様が後方腕組み彼氏面で私〈聖女〉のお見合いを邪魔してきます! | あさぎ千夜春 | ティアラ文庫・2024年 | 4.2(341件) | 自信家で最強なのに、養女のオーロラを何より大切にしているフェリクスが格好いい。オーロラの壮絶な生い立ちが明かされる場面で… |
レーベル別の傾向
ファンタジー(TL)の作品が多いレーベルです。
レーベルごとに舞台や読み味の傾向があります。
| レーベル | 冊数 | 割合 |
|---|---|---|
| ソーニャ文庫 | 25冊 | 22% |
| ティアラ文庫 | 24冊 | 21% |
| ノーチェ文庫 | 16冊 | 14% |
| ガブリエラブックス | 16冊 | 14% |
| ガブリエラ文庫 | 8冊 | 7% |
ファンタジー(TL)をよく書いている作家
| 作家 | 冊数 | 口コミの多い1冊 |
|---|---|---|
| 八巻にのは | 5冊 | 竜王様は愛と首輪をご所望です! |
| 悠月彩香 | 4冊 | こじらせ竜騎士王子の溺愛指南 |
| 沖田弥子 | 3冊 | 跡継ぎ目当てのはずが、転生聖女は氷の大公から予想外の溺愛で捕らわれました |
| 麻生ミカリ | 3冊 | Gift コワモテな愛妻家たちの夜は甘い |
| 鬼頭香月 | 3冊 | 悪役令嬢ですが、王太子〈攻略対象〉の溺愛がとまりません |
| 臣桜 | 3冊 | 皇太子殿下の容赦ない求愛 Yuka & Alexander |
新しい作品と購入先
114冊のうち、2024年以降に出た作品は19冊です。
それぞれの書籍ページに、Kindle・コミックシーモア・ebookjapan などの購入先をまとめています。
よくある質問:ファンタジー(TL)
どの作品から読めばよいですか?
上の「初めてなら、この5冊」から、口コミの要約が好みに近いものを選んでください。
シリーズものは1巻からです。
一覧の順番は何で決まっていますか?
読者レビューから出した評価スコアの順です。
口コミの件数が少ない作品は順位が動きやすいので、件数も見てください。
読み心地の重さで選べますか?
主なレーベルの軽め・中くらい・重めはTL小説の重さ別ガイドにまとめています。
先に結論。読者評価で選ぶ上位3冊
-
1位
転生聖女は今度こそ天寿をまっとうしたい! ドラゴン侯爵の一途な求愛
聖女を失ってから百年、救う方法を研究し続けていたドラゴンの一途さに泣けました。生まれ変わったヒ…DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン -
2位
悪役令嬢ですが、王太子〈攻略対象〉の溺愛がとまりません
幼い頃から聖女として働かされてきたヒロインを、ずっと支えてきた王太子の一途な溺愛が完璧だという…DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン -
3位
人は獣の恋を知る
理性的な策士なのに、ヒロインの前では世話焼きのオカンになってしまう国王が魅力的だという声がとて…DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
1位 転生聖女は今度こそ天寿をまっとうしたい! ドラゴン侯爵の一途な求愛 (クレイン)
世界を救うために犠牲になった聖女の生まれ変わりトゥーリは、今度こそ天寿をまっとうしようと、前世のことを隠して孤児として堅実に暮らしていた。ところが魔王の復活を察知し、かつての仲間で竜の侯爵オリヴェルに世界を救ってもらおうと、侍女として彼の屋敷に潜り込む。けれど彼は、愛した聖女を見捨てた国に愛想を尽かし、魔王討伐に動く気配はない。そしてトゥーリがその聖女の生まれ変わりだと知ったとき、百年こじらせた竜の一途な愛が抑えきれなくなって――。
基本情報
| 著者 | クレイン |
|---|---|
| 発売日 | 2024/12/30 |
| ページ数 | 303ページ |
| 評価 | 4.6 |
| スコア | 91 |
口コミ
- 聖女を失ってから百年、救う方法を研究し続けていたドラゴンの一途さに泣けました。生まれ変わったヒロインに再び惹かれていく戸惑いや、今度こそ失わないという覚悟と執着がとても素敵です。
- 聖女なのに怒りや利己的な気持ちも持っている、人間味のあるヒロインが魅力的でした。前世の犠牲を当たり前とされたことに腹を立てつつ、結局みんなを守ろうとしてしまう熱血でお人好しなところにも好感が持てます。
- かつて聖女を裏切った勇者のその後もきちんと描かれていて、ざまぁの爽快感もあります。悪役は基本的に過去にしかいないので疲れずに読めて、最後は家族の幸せな大団円に満足しました。
- 閨の場面に「ドラゴンセックス」という言葉が何度も出てきて、そこで少し白けてしまいました。この作品ならエロの場面はなくてもよかったと感じます。
- 面白いけれど、転生聖女と一途な溺愛ヒーローという組み合わせに目新しさは感じませんでした。魔王討伐もあっさり進むので、冒険ものを期待すると物足りないかもしれません。
2位 悪役令嬢ですが、王太子〈攻略対象〉の溺愛がとまりません (鬼頭香月)
聖女ルーシャは、自分がもうすぐ力を失うという神託を受けると同時に、ここが乙女ゲームの世界で、婚約者の王太子ノエルはその攻略対象だったことを思い出す。自分は、ゲームのヒロインとノエルの恋を邪魔する悪役なのだ。運命に逆らえないのなら、せめて外国へ逃げようと考えるルーシャだったが、ノエルはますます彼女を溺愛してきて!?
基本情報
| 著者 | 鬼頭香月 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/12/30 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 87 |
口コミ
- 幼い頃から聖女として働かされてきたヒロインを、ずっと支えてきた王太子の一途な溺愛が完璧だという声が多くありました。
- 新しく現れた聖女が意外にもいい子で、最後に明かされる黒幕の正体にも驚かされると評判です。ハッピーエンドで、爽やかに読み終えられます。
- ヒロインが最後までヒーローの愛情を疑い、不安や嫉妬の場面が長いという声がありました。
- 展開はよくある転生ものの流れで、目新しさは少ないという意見もあります。
3位 人は獣の恋を知る (栢野すばる)
若き国王アンドレアスは、異国の王女と政略結婚することに。ところが輿入れの直前に王女は姿を消し、身代わりの娘リーラがよこされる。無垢で無防備な彼女に庇護欲をかき立てられ、つい世話を焼いてしまうアンドレアス。腹の探り合いをしなくていいリーラとの暮らしは、彼に安らぎを与えていた。だがある日、王女発見の知らせが入る。国へ戻ろうとするリーラに、アンドレアスは国王の仮面を脱ぎ捨てて――。『人は獣の恋を知らない』のスピンオフです。
基本情報
| 著者 | 栢野すばる |
|---|---|
| 発売日 | 2021/09/01 |
| ページ数 | 348ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 87 |
口コミ
- 理性的な策士なのに、ヒロインの前では世話焼きのオカンになってしまう国王が魅力的だという声がとても多くありました。
- リーラの正体や謎の少○の声などミステリー要素もあり、最後まで飽きないと評判です。前作を読んでいなくても楽しめます。
- ヒロインの過去の虐待がかなり壮絶なので、苦手な方は注意が必要です。
- 黒幕である女王があっさり折れて、終盤は駆け足だという声もありました。
4位 前前前世から私の命を狙っていたストーカー王子が、なぜか今世で溺愛してきます。 (あさぎ千夜春)
三つ前の前世まで、最期の記憶を持って生まれてきたアシュリー。彼女はそのたびに、同じ顔をした男の手で命を落としてきた。今度こそ長く生きようと目立たずに暮らす彼女の前に現れたのは、次期国王と名高い完璧な王子ヴィクトル――あの男とそっくりの顔だった。なぜか距離を詰めてくる王子に怯えながらも、彼女は少しずつ忘れていた記憶を取り戻していき……。生まれ変わるたびに引き裂かれてきた二人の宿命と、その理由をたどる転生ロマンスです。
基本情報
| 著者 | あさぎ千夜春 |
|---|---|
| 発売日 | 2023/03/01 |
| ページ数 | 332ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 86 |
口コミ
- タイトルの軽さとは裏腹に、宗教や国の思惑に翻弄されてきた二人の運命を描くかなり切実でシリアスな物語で、謎が少しずつ明かされる構成に引き込まれたという声が多くありました。
- 何百年も一人を想い続けてきた王子の重い執着と、想いが通じてから見せる甘えた一面のギャップが好評です。前世の断片が挟まっても書き分けがはっきりしていて混乱しないと評判です。
- はっきりものを言うヒロインや、その兄、侍従などのキャラクター造形がうまく、イラストもきれいだという感想が目立ちます。
- 終盤がダイジェストのように駆け足で、教会との決着があっさりしている、前世での二人の描写がもっと欲しかったという意見があります。
- レーベルのわりに歪みは控えめで、ストーカーという題名ほどではなかったと物足りなさを感じた人もいました。
5位 私が死ぬと死んでしまう王子様との案外幸せな日常について (クレイン)
魔女狩りで捕らえられたグレーテは、不治の病に冒された王太子マティアスに、命を共有する「伴侶魔法」をかけるよう強いられる。魔法は成功し、マティアスの病は完治したが、この魔法にはとんでもない仕掛けがあった。互いの命はつながり、ほかの相手とは触れ合えなくなってしまったのだ。「お前が死んだら僕も死ぬんだぞ!」――潔癖でツンデレな王太子と、メンタルの強い魔女の、隔離された塔での恋。
基本情報
| 著者 | クレイン |
|---|---|
| 発売日 | 2024/03/12 |
| ページ数 | 306ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 86 |
口コミ
- たくましく明るいヒロインのおかげで、重い設定ながらラブコメのように楽しめると評判です。
- 純粋だった王子が、ヒロインを守るために冷酷な王へと変わっていく過程が、ほの暗くも魅力的だという声が多くありました。ヒロインにだけは甘く、その裏の顔を悟らせない一途さが光ります。
- 魔女狩りの場面など残酷な描写があり、読んでいてつらかったという声がありました。
- ヒロインが後半あまり活躍しない、盛り上がりに欠けるという意見もあります。
6位 あたしは魔法使い Yoriko & Syouei (春日部こみと)
失恋をきっかけに猫を飼おうと決めたOLの依子。ペットショップで出会った美しい女性と意気投合し、一緒に暮らし始めたものの、相手の正栄は実は女装を好む男性だった。美貌に高収入、家事も完璧なのに女言葉で話す彼に戸惑いながらも、依子は女子力を鍛えられる毎日を送ることに。ところが憧れの上司や、正栄に執着する元恋人の存在が二人の距離を揺さぶって……。女言葉のヒーローに振り回される現代のラブコメディです。
基本情報
| 著者 | 春日部こみと |
|---|---|
| 発売日 | 2014/10/31 |
| ページ数 | 330ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 85 |
口コミ
- 女言葉の美形ヒーローと、さばさばした依子のやりとりが面白く、一気に読んだという声が多くありました。男の口調に変わる場面にどきりとしたと好評です。
- コミカルな中にもシリアスな場面があり、依子が仕事への自覚を持って成長していく姿が好ましいと評判です。結婚後や出産を描いた番外編も楽しめたという声がありました。
- 後半はヒーローの囲い込みが強くなり、精神的に追い詰めるような発言に引いたという意見があります。
- 猫を飼えない部屋で猫を飼おうとするなど、抜けたところのあるヒロインに疑問を感じたという声もありました。
7位 牙の魔術師と出来損ない令嬢 (小桜けい)
魔力の強さがすべてを決める国で、ほとんど魔力を持たずに生まれ、「出来損ない」と扱われてきた令嬢ウルリーカ。親や周囲の心ない態度に傷つきながらも、自分の将来を見据えて行動していた彼女の前に、女王の幼なじみで愛人とも噂されるエリート宮廷魔術師フレデリクが現れる。思いがけず結ばれた縁は、すれ違いと誤解から始まって……。やがて王国の過去に潜む闇にも向き合うことになる、ファンタジー・ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 小桜けい |
|---|---|
| 発売日 | 2018/02/28 |
| ページ数 | 392ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 85 |
口コミ
- 逆境にも腐らず、ひたむきに自分なりの幸せを目指すヒロインの姿に心を打たれたという声が多くありました。嫌味のないヒロインと芯の通ったヒーロー、格好良い女王も好評です。
- ストーリー性や人物の構成がしっかりしていて、甘さとシリアスのバランスが良いと評判です。勘違いしたヒーローが往来で愛を叫ぶ場面以降のラブラブぶりも楽しいという感想がありました。
- 前半の誤解が解けるまでの話と、後半の王国の事件の話が別の物語のようで、読後に消化不良が残ったという声がありました。
- 違和感を無視して危険に飛び込むヒロインが愚かに見えて受け付けなかった、挿絵が内容に合わないという意見もあります。
8位 離縁されました。再婚しました。 仮面侯爵の初恋 (東万里央)
夫の愛人に子どもができたことで「子を産めない妻」の烙印を押され、離縁された男爵家の令嬢クロエ。実家にも居場所はなく、修道院へ入る覚悟を決めていた彼女に、思いがけない求婚が届く。相手は有能だが常に仮面をつけ、「妻殺し」とささやかれる侯爵ロラン。怯えながら嫁いだクロエを待っていたのは、想像もしなかった甘く温かな新婚生活で……。Web小説から生まれた、不遇の令嬢が幸せをつかむヒストリカル・ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 東万里央 |
|---|---|
| 発売日 | 2019/03/01 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 85 |
口コミ
- 婚家で温かく迎えられる前半から、王宮を舞台に国を揺るがす騒動へと広がる後半への転換に唸った、単なる恋愛ものではない読み応えがあるという声が多くありました。
- 宗教と王権の駆け引きなど背景がしっかりしていて奥行きがある一方、会話にはコミカルさもあり重くなりすぎないと評判です。ヒロインを溺愛する仮面のヒーローも好評です。
- 冷遇されてきたクロエが自分の意思を通す場面や、ひどい仕打ちをした男たちがしっかり報いを受ける結末にすっきりしたという意見もあります。
- 誤字脱字が目についたという声が複数ありました。
- ヒロインが少し暗く、どもる口調がしつこく感じた、後半の決着のつけ方がもう少し明瞭だと良かったという意見もあります。
9位 三年後離婚するはずが、なぜか溺愛されてます (春日部こみと)
「呪われた侯爵」と敬遠されるアーヴィングと結婚した、没落令嬢のハリエット。ところが初夜の床で、「これは形だけの結婚です」と言い放たれ、三年後には離婚するとまで告げられて大混乱! なのにその後は、ドレスを山ほど買ってくれたり、突然「可愛い」と言ってきたりと、なぜか好意的。惹かれていくハリエットだが、向けられているのはペットを慈しむような気持ちだと、自分を戒めて――。人嫌いのワケあり侯爵と、不遇に負けない没落令嬢の、甘々なのにすれ違う契約結婚。
基本情報
| 著者 | 春日部こみと |
|---|---|
| 発売日 | 2022/02/01 |
| ページ数 | 334ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 85 |
口コミ
- 二人とも生い立ちはシリアスなのに、ひたすらすれ違うラブコメで、笑えてサクサク読めるという声がとても多くありました。
- 冷たく見せて内心はヒロインにメロメロなヒーローが可愛く、「なんとかなるさ」と前向きなヒロインにも救われると評判です。ソーニャ文庫の中ではライトで読みやすい作品です。
- ヒーローの母親の虐待など重い題材があり、ストレスを感じたという声がありました。
- ヒーローの思い込みの激しさや、事後の展開でヒロインがかわいそうだったという意見もあります。
10位 心をなくした皇帝とお飾り皇妃 結婚二年目にして溺愛生活始まりました (日車メレ)
冷酷な皇帝メレディスと政略結婚したリリアーヌ。ずっと彼を慕っていたのに、ろくに顔を合わせないまま一年が過ぎた。夫に嫌われているのかも――世継ぎのため、涙をのんで公妾を勧めたところ、本音を語る魔法の指輪によって、メレディスが隠していた心の声が明らかに。「リリーたん、マジ可愛い☆」 こんなに愛されていたなんて予想外すぎます!
基本情報
| 著者 | 日車メレ |
|---|---|
| 発売日 | 2021/02/01 |
| ページ数 | 300ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 85 |
口コミ
- 強面の皇帝と、指輪が語る本音のギャップが強烈で、電車の中では読めないほど笑ったという声がとても多くありました。
- 冷遇されても腐らずに前向きで聡明なヒロインが好感度抜群だと評判です。呪いやお家騒動もありますが、ストレスなく読めるラブコメです。
- 舞踏会でヒーローがほかの令嬢と踊る場面にいらっとしたという声がありました。
- 賢帝のはずのヒーローが周囲の策略に気づかず、ヒロインを長く苦しめたのが残念だという意見もあります。
11位 勇者に失恋した黒魔女は、聖騎士の甘ふわ溺愛に降参気味です! (華藤りえ)
魔王を倒した勇者一行。力を使い果たした魔女ゼラが目覚めると、仲間だった聖女が「ゼラは勇者に振られた恨みで国に害をなす」という噂を流していた。身の危険を感じて逃げ出し、森でひっそり暮らすゼラ。ところが、ひそかに想いを寄せていた美貌の聖騎士レナードが彼女を探し当て、熱烈に口説き始めて……。
基本情報
| 著者 | 華藤りえ |
|---|---|
| 発売日 | 2021/05/29 |
| ページ数 | 283ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 85 |
口コミ
- 世界観がしっかり作り込まれ、骸骨の「スケさん」の粋なキャラクターが笑いと涙を添えてくれると評判です。
- 最初からヒロイン一筋の聖騎士の一途さや、最後の決戦でのヒロインの気高い決断が好評です。
- タイトルと違い、ヒロインはそもそも勇者に恋をしていないという声がとても多くありました。
- 後半の展開が失速する、イラストがイメージと合わないという意見もあります。
12位 星灯りの魔術師と猫かぶり女王 (小桜けい)
魔法王国ロクサリスを治める若き女王アナスタシアは、善良な為政者の顔の裏に、したたかで腹黒い本性を隠している。言い寄る男性を遠ざけるための偽りの恋人役に彼女が選んだのは、留学から戻ったばかりの地味で穏やかな魔術師ライナー。実は昔から女王に想いを寄せていた彼は、期間限定の恋人役を引き受けるが……。強気な女王と誠実な魔術師の恋を描く、『牙の魔術師と出来損ない令嬢』と同じ世界の物語です。書き下ろし短編も収録されています。
基本情報
| 著者 | 小桜けい |
|---|---|
| 発売日 | 2018/04/27 |
| ページ数 | 392ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 84 |
口コミ
- 完璧な女王を装う腹黒なアナスタシアが、穏やかなライナーの前では調子を狂わされてツンデレになるのが可愛いという声が多くありました。シリーズで一番好きなカップルになったという感想もあります。
- 地味でお人好しに見えて実力と包容力があり、女王の治世や聡明さに深い敬愛を寄せるライナーが好評です。心の中で叫んでいる煩悩が微笑ましいという声もありました。
- 前作の主人公フレデリクとウルリーカのその後が読めて嬉しい、前作を読んでいなくても問題なく楽しめると評判です。
- 大きな陰謀やピンチがなく、はじめから両思いなので物足りない、前作の人物の近況説明が不自然に挟まるという意見がありました。
- ヒーローは最後まで押しが弱く、情けないと感じるか純愛と感じるかで好みが分かれそうだという声もあります。
13位 自称・保護者の騎士様が後方腕組み彼氏面で私〈聖女〉のお見合いを邪魔してきます! (あさぎ千夜春)
かつて過酷な境遇から最強の魔法騎士フェリクスに救い出され、養女として大切に育てられてきたオーロラ。ある日、命の危機に陥ったフェリクスを救ったことで聖女と認められ、国の決まりで結婚して子を産むよう求められる。ずっと彼を男性として想ってきたオーロラは、それ以外なら誰でも同じと投げやりにお見合いに臨むが、そこへ病み上がりのフェリクスが乱入。「オーロラが欲しかったら、俺の屍を越えていけ!」――並み居る候補を蹴散らした彼に、思わず「だったら私と結婚して」と告げると……。自信家の魔法騎士と聖女の溺愛ラブ。
基本情報
| 著者 | あさぎ千夜春 |
|---|---|
| 発売日 | 2024/06/01 |
| ページ数 | 310ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 自信家で最強なのに、養女のオーロラを何より大切にしているフェリクスが格好いい。オーロラの壮絶な生い立ちが明かされる場面では涙が止まらず、彼がどれだけ彼女を想ってきたかに説得力がありました。
- すれ違いがあっという間に解消されるので、じれったい展開が苦手な人でも安心して読めます。ところどころギャグもあり、テンポよくさくっと楽しめる甘々な一冊です。
- 箒に乗る魔法の世界観や、騎士団やエルフといった脇役たちも魅力的です。オーロラが「今が幸せだから終わりにしたい」と思ってしまう切なさも、胸に残りました。
- 終盤、ヒーローを頼ってきた女性とその子どもが家に居座る展開には強いストレスを感じました。ヒロインに相談せずに同居を決めるヒーローの態度にも、がっかりしたという声が多いです。
- タイトルほどお見合いの邪魔をする場面は多くなく、両想いになるのも早いので、もう少しじれったさがほしかったです。ヒロインの過去の組織の問題が解決しないまま終わるのも気になりました。
14位 最凶悪魔の蜜愛ご奉仕計画 (八巻にのは)
前世で恋仲だった悪魔サマエルと死に別れたリリス。生まれ変わったら再び恋を――と約束し、三百年を経て無事に再会を果たした。今世こそ彼と幸せに……と思うのに、なぜか恋が始まらない。サマエルはリリスを崇め奉って甘やかすけれど、彼女が欲しい愛だけはくれず、「私を下僕としてこき使ってくださいませ!」と言い出す始末。そのうえ、自分に従属の魔法までかけていて……。下僕志願の最凶悪魔と転生令嬢の、主従逆転ラブコメディ。
基本情報
| 著者 | 八巻にのは |
|---|---|
| 発売日 | 2021/01/01 |
| ページ数 | 350ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 最強の悪魔なのに、尻尾を握りしめて部屋の隅でいじけるヘタレぶりが可愛いという声がとても多くありました。「残念なイケメンといえばこの作家」という評判どおりです。
- 前半のコミカルさから後半の仄暗い展開への切り替えが絶妙だと評判です。兄代わりの悪魔アモンの人気も高く、スピンオフを望む声が目立ちました。
- ソーニャ文庫らしい歪んだ愛を期待すると、コメディ色が強く物足りないかもしれません。
- 下僕と主人の関係のまま終わってほしかったという声もありました。
15位 お見合い相手のイケメン国王陛下に溺愛されてます 転生王女がヒロイン不在のフラグを回収する魔法 (白柳いちか)
魔術国家の王女オフィーリアは、縁談の相手であるイエラ国王アルマンドの肖像画を見て驚く。彼は前世で夢中になって読んだ小説のヒーローで、本来彼を支えるはずのヒロインは、オフィーリアの存在のせいで別の人生を歩み、すでに結婚していたのだ。責任を感じた彼女はイエラへ嫁ぐ決意をするが、やがて貴族の一部が叛乱を企てて……。政略結婚から惹かれ合う二人を描く、転生ファンタジー・ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 白柳いちか |
|---|---|
| 発売日 | 2022/04/28 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 魔素という概念を使った設定が新鮮で、よくある転生ものとはひと味違うと好評です。国王の体調不良を癒す役目と結婚が連動していく流れも読みやすいという声がありました。
- 悪女が出てこず終始穏やかで、周りの登場人物もきちんと描かれていると評判です。特典SSに登場する小説の本来のヒロインが魅力的で、スピンオフを望む声も多くありました。
- 全体にふわっとしていて大きな山がない、副詞の使い方が気になったという意見があります。
- 前半は説明が多く、主役二人のキャラクターが薄く感じたという声もあります。
16位 Gift コワモテな愛妻家たちの夜は甘い (麻生ミカリ)
一途で、怖いほど真摯な元極道の男たち――竜児、大地、獅王。彼らと結ばれ妻となった未亜、心花、環奈の三組の夫婦が歩む、その後の日々を描いた短編集。新居での暮らし、温泉旅行、そして全員が顔をそろえる物語まで……。『義父』『偽父』『偽夫』の世界にもう一度浸れる、シリーズ読者へのご褒美のような一冊です。
基本情報
| 著者 | 麻生ミカリ |
|---|---|
| 発売日 | 2022/12/23 |
| ページ数 | 326ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 三組それぞれの後日談と全員集合の話の四話仕立てで、本編の伏線が回収されるのが楽しかったという声が多くありました。脇役の櫻井が最後に全部持っていったという感想もあります。
- 麻生ミカリさんの柔らかく読みやすい文章で、ひたすら甘い夫婦の日常を楽しめると好評です。
- シリーズを読んでいないと分かりにくく、話の中身としては大きな出来事がないという意見がありました。
17位 狂獣騎士は救国の聖女を溺愛で蕩かせたい (桔梗楓)
三百年以上も続く戦争の最前線へ、旗振り役として送られた帝国の皇女ジークリンデ。そこで出会ったのは、名前すら持たず、殺戮のための兵器として育てられた獣のような兵士だった。彼女は彼にバルドメロという名を与え、人としての心を育んでいく。やがて平和が訪れるが、父である皇帝は彼女を辺境へと遠ざけた。救国の聖女ではない自分の在り方に迷うジークリンデを、バルドメロのひたむきな想いが包んでいき……。戦場で芽生えた絆を描く、ソーニャ文庫の恋愛ファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 桔梗楓 |
|---|---|
| 発売日 | 2023/08/01 |
| ページ数 | 318ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 殺戮兵器として育ったヒーローが、皇女にだけは従順な忠犬となり、甘えたり嫉妬したりするギャップがとても良いという声が多くありました。
- 迷いのない「光属性」のヒロインが魅力的で、両片思いの二人が大きな障害なく結ばれるのでストレスなく読めると評判です。仲間の騎士たちのキャラクターも好評です。
- 戦争や宮廷の権力争いまで描かれたシリアスな読み応えがあり、表紙のイラストも物語に合っていて素敵だという意見があります。
- 黒幕の宰相が野放しのまま物語が終わり、結末が物足りないという声がありました。
- 「狂獣」と呼ぶほどの狂気は見えない、幼い弟皇子の話し方が大人びすぎていて違和感がある、挿絵の一部が好みでないという意見もあります。
18位 余命わずかの死に戻り聖女は、騎士の執愛をやめさせたい (葉月エリカ)
神殿で暮らす聖女サリエは、病に侵されて死ぬ間際、最愛の護衛騎士リュークが自分の後を追う姿を目にする。彼を道連れにしたくない――そう願った瞬間、時間が二か月前に巻き戻っていた。リュークの後追いを避けるには、潔癖な彼に嫌われるしかない。そう決めたサリエは、聖女らしからぬふしだらな女を演じようとするが、それはむしろ彼の我慢の限界を超えさせてしまい……。愛の重すぎる護衛騎士と、無垢な聖女の攻防戦。
基本情報
| 著者 | 葉月エリカ |
|---|---|
| 発売日 | 2024/03/12 |
| ページ数 | 314ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 嫌われようとするヒロインの努力がことごとく空回りし、かえって騎士を煽ってしまう展開に笑わされると評判です。
- ヒロインのためならどこまでも闇に染まる、激重な執着愛を持つヒーローが「これぞソーニャ」だという声が多くありました。ヒロインを苦しめた者への報いもあり、ハッピーエンドで終わります。
- ヒーローが嫉妬から強引に関係を持つ場面や監禁の描写があり、苦手な人は注意が必要です。濡れ場が多く、濃厚です。
- 黒幕が予想しやすいという声もありました。
19位 偽りの護衛は聖女に堕ちる (ちろりん)
慈善活動に打ち込むうちに「聖女」と呼ばれるようになり、政治的な思惑で王太子妃候補に祭り上げられた伯爵令嬢ローレン。ある日、命を狙ってきた刺客を自ら刺してしまった彼女は、ショックで心を閉ざしてしまう。そんな彼女に寄り添ったのは、護衛のシリウスだけだった。けれど彼には、ある密命があって……。
基本情報
| 著者 | ちろりん |
|---|---|
| 発売日 | 2022/10/01 |
| ページ数 | 318ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 父の道具として生きてきたヒロインが、他人のためではなく自分のために生きることを知り、強くなっていく姿が丁寧に描かれているという声が多くありました。
- 護衛の真意がなかなか明かされない構成でハラハラさせられ、悪党たちにきちんと報いがあるので読後感もよいと評判です。ソーニャ文庫らしい仄暗さも魅力です。
- ヒーローがヒロインに惹かれていく過程があまり伝わってこないという声がありました。
- 「聖女」は呼び名だけで、特別な力はありません。
20位 転生して竜をもふもふしていたらモブなのに愛され王妃になりまして (藍杜雫)
王宮の庭で国を守る神竜とその子竜に出会い、夢中で遊んでいたところを国王ギディオンに見つかった伯爵令嬢シャーロット。実はここは、前世で読んでいた小説の世界でした。物語では、隣国の王女との縁談がもとでギディオンは命を落としてしまいます。その縁談を避けるため、王妃のふりを引き受けたシャーロットでしたが、間諜をだますためと迫ってくる彼に振り回されて……!? もふもふの竜と転生令嬢が国の危機に挑むファンタジー・ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 藍杜雫 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/02/27 |
| ページ数 | 283ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 83 |
口コミ
- もふもふの子竜がとにかくかわいいと好評です。出番は多くなくても、出てくるたびに場を和ませるという声がありました。
- 自分はモブだと後ろ向きだったヒロインが、国の滅亡を防ごうと奮闘するうちに変わっていく姿に好感が持てると評判です。ヒロインを手放さない竜王の独占欲や、きれいなイラストが良かったという意見もあります。
- 「モブ」「もふもふ」という言葉の繰り返しがくどい、設定の説明が多く物語に入り込みにくかったという声が多くありました。
- 敵の存在感が薄く、誤字脱字が目立ったという意見もあります。
21位 されど、騎士は愛にふれたい。 (犬咲)
王妃の治療係として離宮に閉じ込められている王女エレナは、近衛騎士のリュシアンに恋心を抱いていた。けれど聖女の務めがある限り、叶わない願い。せめて、幼い頃のトラウマで女性に触れられないという彼の役に立ちたいと、エレナは自分の体に毛布をまとい、布越しに触れて慣れてもらうことを提案する。布越しの触れ合いで二人の距離が縮まっていた矢先、エレナは国王からとんでもない命令を下されて――?
基本情報
| 著者 | 犬咲 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/07/01 |
| ページ数 | 328ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 布越しの触れ合いという一風変わった場面が、ロマンチックでドキドキすると評判です。ヒーローが女性に触れられない意外な理由も面白いという声がありました。
- 気弱だった兄王子が最後に勇気を出して成長する姿や、ヒーローの父の温かさも印象的です。
- ヒロインの父である国王の言動があまりにひどく、ヒロインや兄への虐待や残酷な場面があるので注意が必要です。
22位 調査対象の騎士団長は触れたら火傷しちゃう系〈物理的に!〉 (朱里雀)
「こんにちは、私は間諜です!」――騎士団と対立する教会から送り込まれたのに、なぜか自ら正体を明かす元聖女のアリア。触れた者を焼いてしまう騎士団長グレイグの呪いを和らげることを条件に、監視生活を楽しむ日々を送るうちに、面倒見がよく頼もしい彼に惹かれていく。けれど二人は本来、敵同士で……。
基本情報
| 著者 | 朱里雀 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/10/28 |
| ページ数 | 283ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 82 |
口コミ
- 軽快な出だしからは想像できない、重い過去と騙し合いが絡むシリアスな物語で、展開が読めず一気読みしたという声が多くありました。
- 一人で戦ってきたヒロインを包み込む、器の大きい騎士団長が素敵だと評判です。騎士団の個性豊かな仲間たちとのやりとりも楽しめます。
- ヒロインが飄々としていてつかみにくく、あっさりヒーローを好きになったのが物足りないという声がありました。
- あとがきや番外編に好みの分かれる要素があるので注意が必要だという意見もあります。
23位 愛炎の契約 王女は竜に抱かれる (白石まと)
竜と、その伴侶である女王が治めるベルタ王国。パン屋の娘シルヴェーヌは、ある日王家の魔道士から、行方不明だった次の女王候補だと告げられ、竜を呼び出して契りを結ぶよう迫られる。彼女を愛する伯爵家のリュシアンは、シルヴェーヌを竜から引き離そうとするが、彼女はすでにずっと昔に竜の召喚を済ませていた。運命の相手を縛る誓いを口にすべきか、シルヴェーヌは思い悩んで……。竜と王女の愛を描く壮大なラブファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 白石まと |
|---|---|
| 発売日 | 2015/08/01 |
| ページ数 | 318ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 82 |
口コミ
- 人と竜の世界の仕組みや伴侶召喚の魔法陣など、作り込まれた世界観に浸れたという声が多くありました。
- 伴侶が亡くなっても魂を宝石として抱き続ける竜の一途さが好評です。相手を縛りたくないと葛藤するヒロインがいじらしいと評判です。
- 後半に揃う三姉妹と、それぞれの夫である竜たちの掛け合いが楽しいという意見もあります。
- 宿敵との戦いがあっけなく終わり、設定のつじつまが合わない部分が気になったという声が多くありました。
- 文章が淡々としていて盛り上がりに欠け、感情移入できなかったという意見もあります。
24位 こじらせ竜騎士王子の溺愛指南 (悠月彩香)
父が罪を犯して亡くなり、家を取り潰された元伯爵令嬢のファリス。身分を隠して王宮で働いていたが、正体が知られて職を追われてしまう。泣いていたところを拾ってくれたのは、偏屈な王太子アヴェンだった。侍女として仕えるうちに彼を慕うようになるが、実はファリスの父は、かつて彼を陥れた人物で……。『きまじめ竜騎士』シリーズのスピンオフです。
基本情報
| 著者 | 悠月彩香 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/03/01 |
| ページ数 | 302ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 82 |
口コミ
- 前作では残念な王子だったヒーローが、人を愛することを知って成長し、素敵な王子に変わっていく姿に驚いたという声が多くありました。
- 国王の前でヒロインに罪はないと言い張る場面が痺れると評判です。前作を読んでいなくても楽しめます。
- ヒロインが泣いてばかりいるのが気になったという声がとても多くありました。
- ご都合主義的な展開があるという意見もあります。
25位 国王陛下と純真な花嫁 願い石の魔法 (火崎勇)
ジプシーから譲り受けた『願い石』の不思議な力で、憧れの国王エンデミオンと心が入れ替わるようになってしまったロザリア。入れ替わりは短い時間で元に戻るものの、万一に備えて、王太后の話し相手という名目で王宮に上がることになる。陛下を困らせまいと恋心を封じようとするロザリアだが、エンデミオンには隣国の王女との縁談が持ち上がっていて……。入れ替わりから始まる王宮ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 火崎勇 |
|---|---|
| 発売日 | 2018/02/01 |
| ページ数 | 283ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 82 |
口コミ
- 入れ替わりの設定が物語の展開にきちんと生かされていて、いつ入れ替わるかとドキドキしながら楽しめたという声が多くありました。
- 控えめながら苦境でも賢い物言いで乗り切るヒロインが魅力的で、王太后や侍女たちにも慕われる姿が良かったと好評です。
- 入れ替わりの場面のイラストに思わずクスリとした、笑いありキュンありで最後に決めるヒーローがかっこいいという声もあります。
- ヒロインの独白が長く、話が冗長でイライラしたという意見があります。
- いつもの作者の作風と違っていまひとつ、入れ替わる前の凛々しいヒーローの挿絵がなかったのが残念という声もあります。
26位 きまじめ竜騎士の子作り指南 1 (悠月彩香)
竜を守る一族の最後の末裔シルフィアは、一族を絶やさないため山奥の村から街へ出てきた。そこで出会った騎士公爵リューンに、いきなり「子種をください」と頼み込んで一度は断られてしまう。それでも何かと世話を焼いてくれる誠実な彼に、シルフィアはどんどん惹かれていき……。世間知らずのヒロインと生真面目な竜騎士が、竜と人をめぐる騒動に挑むラブファンタジーの第1巻です。
基本情報
| 著者 | 悠月彩香 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/11/01 |
| ページ数 | 315ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 82 |
口コミ
- 常識外れのお願いを繰り返すシルフィアと、律儀に振り回されるリューンのやり取りが面白いという声が多くありました。育ての親の「オジジ」たちの会話も笑えると好評です。
- 竜と人の関係や竜をめぐる陰謀など世界観がしっかり作り込まれていて、ファンタジーとして読み応えがあると評判です。守られるだけでなく自ら活躍するヒロインが魅力的という感想もありました。
- 官能的な場面は無くても成り立つ話だと感じたという意見があります。ヒーローの出生の謎などは第2巻に持ち越しになります。
27位 呪われ騎士は乙女の視線に射貫かれたい (八巻にのは)
邪竜を倒して救国の英雄となったものの、呪いによって顔に禍々しい痣が刻まれ、人々から恐れられるようになった騎士ヴェイン。そんな彼をまったく怖がらず、姿絵を描くためにまっすぐ見つめてくる絵描きの令嬢ノアに、ヴェインは一目惚れしてしまう。八巻にのはの、見たい令嬢と見られたい騎士の物語です。
基本情報
| 著者 | 八巻にのは |
|---|---|
| 発売日 | 2022/02/01 |
| ページ数 | 332ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 82 |
口コミ
- 絵のこと以外は無頓着な残念ヒロインと、世話焼きな「オカン騎士」の掛け合いが楽しく、最高に面白かったという声が多くありました。
- ラブコメかと思いきや、後半は呪いと兄たちをめぐるシリアスな展開になり読みごたえがあると評判です。ヒロインの兄も人気です。
- 登場人物の名前の誤りや、同じ描写の繰り返しが気になったという声が多くありました。
- タイトルから想像するよりずっと深刻な話だったという意見もあります。
28位 異世界から帰還した元聖女ですが、逆転生した人気絶頂アイドル〈元勇者〉に結婚を迫られてます!? (七福さゆり)
高○生のとき異世界に聖女として召喚され、勇者マインハルトたちと魔王を倒した仁奈。討伐と同時に元の世界へ戻され、今は異世界での日々をもとに小説を書く作家になった。忘れられない勇者への想いを抱えたまま迎えた、作品の実写化。そのキャストとして現れた人気アイドルは、なんと生まれ変わったマインハルトだった。再会の感動もそこそこに、ぐいぐい迫ってくる年下になった元勇者。時空を超えて再び巡り会った二人の溺愛ファンタジーラブ。
基本情報
| 著者 | 七福さゆり |
|---|---|
| 発売日 | 2025/07/25 |
| ページ数 | 286ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 82 |
口コミ
- せっかくのハイスペックなイケメンなのに、ヒロインが好きすぎて突き抜けた言動をするヒーローに何度も笑いました。変人ぶりに引き込まれるうちに、二人の愛情が深まっていく様子をニコニコしながら読めます。
- 最初から最後までヒーローがヒロイン一筋なので、ハラハラする展開はなく安心して楽しめます。年下になってワンコ感が出たヒーローの、再会の場面で見せる涙のギャップにもときめきました。
- 異世界から戻された別れの場面や、転生前のヒーローの寂しい一生については、胸に迫るような切ない描写は少なめです。序盤はあまり感情移入できませんでした。
29位 王太子殿下が離縁してくれないため逃走したく思います (鬼頭香月)
王太子クリフォードに望まれて結婚したのに、二年経っても夫婦の営みがないリオノーラ。彼に愛人がいるという噂まで流れるなか、彼女はクリフォードに「繁栄をもたらす竜の末裔姫」として求められただけなのではと思い悩む。ついに離縁を申し出るものの、クリフォードは応じてくれなくて……。
基本情報
| 著者 | 鬼頭香月 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/12/02 |
| ページ数 | 321ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 竜の末裔の伝承をめぐる設定が練られていて面白いという声がありました。一途なヒロインと、陰謀から彼女を守り抜くヒーローが魅力です。
- ヒロインの兄や隣国の王太子など、脇役も好印象だと評判です。
- タイトルと違ってヒロインは逃走しないので、逃げる展開を期待すると肩透かしだという声がとても多くありました。
- 時系列が前後して読みにくい、説明が長く、終盤が駆け足だという意見もあります。
30位 美しき騎士団長はワケあり召喚聖女をとことん淫らに愛したい (佐木ささめ)
王太子の公妾にされかけ、王城から逃げ出した聖女ノエル。街に身を潜めて薬を売って暮らしていたところを、騎士団長レイクヴィルに助けられる。なにかと面倒を見てくれる彼を「推し」として見つめていたら、なんと告白されて――「あなた以外になにもいらない」。正体を知られたくないのに、好きな気持ちはあふれてしまう。麗しの騎士と、訳あり召喚聖女の恋。
基本情報
| 著者 | 佐木ささめ |
|---|---|
| 発売日 | 2024/02/01 |
| ページ数 | 317ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 異世界ではなく同じ世界の遠い国から召喚された聖女という珍しい設定が新鮮だと評判です。人に尽くそうとする健気なヒロインに好感が持てます。
- 早々に両想いになる安心設計で、世間知らずなヒロインの斜め上の反応にヒーローが翻弄される掛け合いが楽しめます。山場も2回あり、最後まで飽きません。
- 挿絵が表紙の雰囲気やイメージと合わず、読むたびに冷めてしまったという声がとても多くありました。
- 要素を詰め込みすぎて後半が駆け足になり、設定にも無理を感じたという意見があります。
31位 堅物王子はにゃんこな新妻を溺愛したくてたまらない (鬼頭香月)
魔法の国から大国へ嫁いだ王女ティナ。大好きな王太子ジークと夫婦になったものの、驚くと猫に変身してしまう体質を抱えていた。寡黙で自制心の強いジークは彼女に距離を置いたままで、ティナは自信をなくしてしまう。ところがある誤解をきっかけに、彼の秘めていた嫉妬と想いがあふれ出して……。すれ違う二人の王宮での新婚生活を描くラブストーリーです。
基本情報
| 著者 | 鬼頭香月 |
|---|---|
| 発売日 | 2019/07/01 |
| ページ数 | 298ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 素直で優しく賢いヒロインが可愛らしく、癒される作品だという声がありました。挿絵が綺麗で、妹を溺愛する兄のキャラクターも魅力的だと好評です。
- 大きな陰謀のない両片思いからのすれ違いと甘い展開で、はらはらせずに楽しめたと評判です。胸が締めつけられる場面もありつつ全体が甘いという意見もあります。
- ヒーローが勘違いしやすく柔軟さに欠けて魅力的に見えなかった、嫉妬の場面があっさりしているという声がありました。
- 文章がごちゃごちゃして読みづらい、ヒロインの言動が合わなかったという意見もあります。
32位 転生悪役令嬢につき、殿下の溺愛はご遠慮したいのですがっ!? 婚約回避したいのに皇子が外堀を埋めてきます (御厨翠)
ここが前世で遊んだ乙女ゲームの世界で、自分は悪役令嬢になる運命だ――そう気づいた公爵令嬢ヴィヴィアンヌは、ゲームの知識を頼りに皇子フレデリックを大けがの危機から救う。破滅を避けたい一心で婚約の話を断り続けるが、皇子はあきらめるどころか熱心に想いを告げてくる。ついにその愛を受け入れた彼女だったが、本来皇子と結ばれるはずの「聖女」の存在がどうしても頭を離れず……。転生悪役令嬢と一途な皇子の溺愛ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 御厨翠 |
|---|---|
| 発売日 | 2023/05/30 |
| ページ数 | 301ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 序盤から相思相愛で、ヒロインだけを見つめる皇子の一途な溺愛を安心して楽しめるという声が多くありました。模範的な皇子がヒロインのことになると少し腹黒くなるところも好評です。
- 家族や領民を守ろうと真面目に努力する気高いヒロインが魅力的で、秘密をヒーローに打ち明けて二人で乗り越えようとする姿勢が良かったと評判です。
- 本当の悪人が出てこない穏やかな物語で、テンポよくさらっと読めるという意見が目立ちました。イラストが美しいという声もあります。
- 大きな波乱がなく、紆余曲折や盛り上がりを求める人には物足りないという声がありました。
- タイトルから想像するようなコメディや、皇子が外堀を埋める策略はあまり描かれていない、乙女ゲームの設定を生かしきれていないという意見もあります。
33位 皇太子殿下の容赦ない求愛 Yuka & Alexander (臣桜)
帰国子女の経験を生かしてフリーの通訳をしている優花は、恋人とともに仕事で訪れた国フラクシニアで、金髪碧眼の皇太子アレクサンドルと出会います。好意を隠さない彼に戸惑うなか、恋人の裏切りを目にしてしまった優花。傷ついた彼女に、皇太子は「一か月だけの恋人契約」を持ちかけてきて……。異国の皇太子との夢のようなシンデレラ・ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 臣桜 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/06/15 |
| ページ数 | 304ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 一途で紳士的な皇太子に見初められるシンデレラストーリーで、情景や登場人物が美しく描かれていると好評です。
- 終盤で明かされる、皇太子が長く彼女を想い続けてきた理由になるほどと思ったという声がありました。読み終わりがすっきりしていると評判です。
- ヒーローの見守りが行き過ぎたつきまといに近く、元恋人への仕打ちもひどいという意見が多くありました。
- ヒロインに主体性が感じられず流されすぎて共感しにくいという声もあります。
34位 白薔薇の花嫁 異国の貴公子は無垢で淫らな令嬢に溺れる (丸木文華)
人づきあいが苦手で、読書と古い言葉の勉強が何よりの楽しみという令嬢ルル。しぶしぶ出席した夜会で、異国から来た貴公子オラントと出会い、思いがけず一夜をともにしてしまう。親が決めた婚約者がいるのに、彼と一緒にいる時間は不思議と心地よくて……。遊び人だった貴公子が、少し風変わりな令嬢にすっかり心を奪われていく、異国ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 丸木文華 |
|---|---|
| 発売日 | 2023/03/01 |
| ページ数 | 270ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 政略結婚の婚約者がいるヒロインという設定や、言語を学ぶ学者気質の変わり者ヒロインが新鮮だったという声がありました。描き方に嫌みがなく共感できるという感想もあります。
- 自他ともに認める遊び人のヒーローがヒロインにすっかりはまり、むしろヒーローの方が運命を語りだす様子が面白いと評判です。ヒーロー視点もあり、作者の作品のなかでは明るめという意見がありました。
- ヒロインの声の描写が独特で受け付けなかった、官能的な場面が多く雰囲気が好みに合わなかったという声が多くありました。
- 感覚の過敏さや語学の設定に違和感があり、設定を詰め込みすぎだという意見もあります。
35位 果てなき渇愛 孤独な皇帝と死にたがりの聖女 (臣桜)
自分の存在が争いの種になっていることに絶望する聖女アリーシャ。国を愛するがゆえに孤高の存在となった皇帝リューンガルド。幼い頃から人ならざる者として管理されてきた聖女と、真面目さゆえに孤独に陥った皇帝は、互いの傷を癒すように強く惹かれ合います。「この女は誰にも渡さない。たとえ神であっても」――欲望と陰謀が渦巻くなか、二人は運命を切り開けるのか。重く濃密な愛の物語です。
基本情報
| 著者 | 臣桜 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/05/01 |
| ページ数 | 314ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 孤独な皇帝と搾取され続けた聖女が互いを救う運命的な関係が好きだという声がありました。
- 敵が次々と現れて夢中で読んだ、重くても読み応えがあると好評です。
- 内容がかなりダークで、救いの少ない重い話なので、その点を踏まえて読んだほうがいいという意見が多くありました。
- 官能的な場面が濃すぎて、どこに重点を置いて読めばよいかわからなくなったという声もあります。
36位 ヤンデレ王子は変わり者令嬢を決して逃がさない (茶川すみ)
「僕の頭の中は、君のことだけだよ。十年前からずっと」――辺境伯令嬢ジゼルは社交界に興味がなく、生き物を育てるのが好きな変わり者。唯一の友達は金色のトカゲ・レミーだった。ところがある日、訪ねてきた王太子が、レミーは魔法で変身した第二王子レオナルドだと明かす。美麗な王子の姿に戻ったレミーに求婚されるが、ジゼルは十年も騙されていたことに怒って拒絶。もちろん、粘着質なレオナルドが諦めるはずもなく……。
基本情報
| 著者 | 茶川すみ |
|---|---|
| 発売日 | 2024/05/14 |
| ページ数 | 298ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- ヤンデレなのに、トカゲの姿のときはヒロインの湯浴みで必死に目をそらすなど、ちゃんとヒロインを思う「優しいヤンデレ」だと評判です。
- ヒロインの両親のなれそめが衝撃的で面白いという声が多くありました。重い雰囲気ではないので、ソーニャ文庫の入門にも向いています。
- 正体を隠していただけのヒーローを、ヒロインがそこまで激しく拒むのが理解できないという声が多くありました。
- 重い愛のはずが全体に軽く、ソーニャ文庫らしい歪みが物足りないという意見もあります。
37位 魔女と王子の契約情事 (榎木ユウ)
暗殺された王子デメトリオを生き返らせるよう、国王から命じられた魔女エヴァリーナ。自分の寿命を削る大魔術はみごとに成功するが、蘇った彼の魂をこの世につなぎ留めるには、定期的に彼と肌を重ねなければならないという代償がついてきた。責任を取って結婚すると言い張る王子を拒むため、エヴァリーナは王子殺しの犯人探しを引き受けることに……。兎の獣人の弟子とともに王家の闇に迫る、謎解き仕立てのファンタジー・ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 榎木ユウ |
|---|---|
| 発売日 | 2018/10/30 |
| ページ数 | 384ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- お人好しで大らかな魔女と、馬鹿正直で誠実な王子の組み合わせが好評です。文字が読めないという魔女の引け目を王子がまるごと受け止め、本を読んであげる場面が素敵だったという声が多くありました。
- コメディ、サスペンス、ミステリーの要素がほどよく混ざり、犯人の動機にも納得できたと評判です。探偵小説好きの兎人の弟子リオネロが癒やしだったという意見もあります。
- 設定の都合で官能的な場面は多めですが、愛情が感じられて下品ではないという声がありました。一冊で完結し、読後感が良いと好評です。
- 事件の元凶である国王にとがめがなく、ヒロインばかりが苦労させられる点に納得がいかないという声が多くありました。
- 要素を詰め込みすぎて王子の人柄が見えにくい、途中で犯人の察しがつき中だるみするという意見もあります。
38位 竜王様は愛と首輪をご所望です! (八巻にのは)
魔力が少なく、ほかの魔女たちから見下されてきたカルディア。家族のように暮らしてきた小さくて不格好な竜オルテウスと、絆を結ぶ「番の儀式」を行うことにした。ところが儀式のあと人の姿になった彼は、思いもよらない美丈夫で、しかも亡くなったはずの前竜王かもしれないというのだ……。王都の陰謀に巻き込まれていく二人を描く、異種族ラブコメディです。
基本情報
| 著者 | 八巻にのは |
|---|---|
| 発売日 | 2019/09/01 |
| ページ数 | 318ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 竜の姿のときの「ぐべぇ」という鳴き声やかいがいしい世話焼きぶりが可愛く、最強の竜王がヒロインにだけでれでれなギャップが楽しいと好評です。
- 敵には容赦しない冷酷な顔と、ヒロインにだけ見せる一途さの落差が魅力だと評判です。重すぎず、テンポよく笑いながら読めるというレーベルの中では珍しい作風も喜ばれていました。
- 首輪と鎖への妙なこだわりにも「番」としてのきちんとした理由があり、後の展開に効いてくるという声がありました。
- 終盤の種明かしが急で、序盤からの伏線が活かされず物足りなかったという声がありました。
- 掛け合いが長くて間延びする、ヒロインがすぐに倒れる設定が気になる、レーベルらしい歪みを期待すると肩透かしという意見もあります。
39位 狼マフィアの正しい躾け方 (八巻にのは)
忌み子と蔑まれてきた王女サフィーヤは、祖父に騙され、慕っていた狼獣人リカルドに服従を強いる腕輪をはめてしまう。戦争で国が滅び、離ればなれになって数年。マフィアの首領となったリカルドは、隷属から逃れるためにサフィーヤを探し出して殺そうとするが、なぜか「よしよし」をねだってしまう自分に困惑して……。
基本情報
| 著者 | 八巻にのは |
|---|---|
| 発売日 | 2021/07/01 |
| ページ数 | 348ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 憎んでいるはずなのにヒロインに撫でてほしくなってしまう、残念で可愛いヒーローに笑ったという声が多くありました。
- 重い過去を抱えた二人が、互いの存在によって感情を取り戻していく物語で、後半はシリアスな読み応えがあると評判です。
- 銃や飛行機と魔法が混在する世界観がわかりにくいという声がありました。
- 二人の過去が重すぎる、ヒーローの女性関係が気になったという意見もあります。
40位 眠れる聖女と一途な護衛騎士 呪いで十年眠っていましたが、追放された辺境の地で揺るがぬ激愛を刻まれました (西條六花)
呪いによって十年もの眠りについていた聖女セシリア。ようやく目を覚ましたとき、彼女はかつての魔力を失っており、国に尽くしてきたにもかかわらず辺境の地へと追いやられてしまう。そんな彼女を変わらず守り続けたのは、騎士団長のルートヴィヒただ一人。偽りの夫婦として暮らすうち、セシリアは彼に惹かれていくが、ある日を境に彼の態度が一変して……。失われた力と揺るがぬ想いをめぐる、聖女と騎士のファンタジー・ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 西條六花 |
|---|---|
| 発売日 | 2025/08/12 |
| ページ数 | 299ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 力と立場を失っても卑屈にならず、村人に魔法を教えながら前を向くセシリアが、品格のある凛とした聖女だと好評です。彼女のために自ら動き闘うルートヴィヒも「ヒーローの鑑」と評判です。
- 伏線が張り巡らされた壮大な物語で、泣ける場面もあったという声が多くありました。聖女と騎士がご都合主義に流れず、立場と実力に納得できる二人として描かれている点も評価されています。
- 清楚な聖女の物語とTLらしい場面との落差が大きく、閨での言葉選びに引いてしまったという声があります。ラストの戦いの後が事後報告のようで、その場面をもっと読みたかったという意見もあります。
41位 私の魔法、ミダラすぎですか!? 魔女姫さまはS系騎士団長を虜にしました (なつきしずる)
魔女であることを隠して暮らすクラリスは、正体を知られないよう騎士団長オルフェに魔法をかける。ところがその魔法の効果を保つには、一日三度のキスが欠かせなかった。雨が降らず困窮する国を救うため魔女を探していたオルフェと、世間知らずの魔女姫。魔女の国の女王のもとを目指して旅をするうちに、ちょっぴり意地悪な彼に惹かれていく自分に気づいて……。甘い旅路を描くファンタジー・ロマンスです。
基本情報
| 著者 | なつきしずる |
|---|---|
| 発売日 | 2019/01/01 |
| ページ数 | 263ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- ヒーローもヒロインも人柄がよく、すれ違いや勘違いもないので最後まで気持ちよく読めるという声が多くありました。
- 無理のないファンタジーの世界観にどんどん引き込まれたと好評です。駒田ハチさんのイラストを目当てに手に取ったという感想もあります。
- 山も谷もなくあっさりしている、タイトルでヒロインの素性が分かってしまうのが惜しいという意見もあります。
42位 初心恋シンデレラ 魔法使い=運命の王子様!? (里崎雅)
「運命の恋」だと信じて勇気を出した告白が、あっけなく玉砕してしまった雪奈。しかもその現場を、久しぶりに再会した幼なじみの巧に見られてしまう。落ち込む雪奈に、巧は恋を叶えるための特訓を持ちかける。メイクにファッションにと変わっていく雪奈だが、巧のレッスンはだんだん思わぬ方向へ進んでいき……。幼なじみとの恋を描くラブストーリーです。
基本情報
| 著者 | 里崎雅 |
|---|---|
| 発売日 | 2017/02/01 |
| ページ数 | 286ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 地味な自分から変わろうと努力する雪奈が可愛く、付き合ってからも自然体の二人が良いという声がありました。全体的に甘いお話だと好評です。
- 繊細なイラストが作品のイメージに合っていてきれいだという意見が多く見られました。
- 気持ちを伝えないまま迫るヒーローと、流されすぎるヒロインに違和感があったという声が多くありました。
- 誤字脱字が多く入り込めなかった、ヒロインが幼く見えるという意見もあります。
43位 きまじめ竜騎士の子作り指南 2 (悠月彩香)
リューンと結ばれたシルフィアは、竜騎士の妻として幸せな新婚生活を送っていた。ところが国中で広がる「眠り病」に、シルフィアまでもが倒れてしまう。愛する伴侶を失うまいと必死に手がかりを探すリューンは、やがてこの病に竜の力が関わっていることを突き止めて……。リューンの出生の秘密や竜の行方など、前巻の謎が解き明かされるシリーズ第2巻にして完結巻です。
基本情報
| 著者 | 悠月彩香 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/12/01 |
| ページ数 | 299ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 1巻で明かされなかったリューンの出自や竜にまつわる謎がすっきり解決すると好評です。リューンの父のエピソードが切なく、涙が出たという声が多くありました。
- TLというより壮大なファンタジーとして楽しめた、世代を超えた物語が面白いと評判です。最後は大団円で、美男美女の挿絵にも満足したという感想がありました。
- 真相に関わる人物の行動に納得がいかずご都合主義に感じた、二人の恋の心の動きが物足りないという意見がありました。王子アヴェンに最後まで好感が持てなかったという声もあります。
44位 復讐者は愛に堕ちる (榎木ユウ)
無実の罪で一族を粛清された辺境伯の息子アーレスト。屈辱の年月を耐えてきた彼は、国にとって最も大切な「祝福の儀式」を担う聖女を奪い、殺すことで復讐を果たそうと企てる。しかし、生まれたときから聖女として育てられ、過酷な役目にただ従おうとするセーラのけなげさに、その決意は揺らいでいく。儀式の意味を忘れて彼女を嘲る人々への怒りも募るなか、二人の旅は思わぬ結末へと向かって……。復讐と愛の相克を描く重厚なロマンスです。
基本情報
| 著者 | 榎木ユウ |
|---|---|
| 発売日 | 2020/05/01 |
| ページ数 | 316ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 全体に暗く重い雰囲気が重厚感を生み、ドラマチックで叙情的な文章が良かったという声がありました。終盤に明かされる真相や結末のつけ方がうまいと評判です。
- 復讐心を抱えながらも礼儀正しく聖女を守るヒーローと、洗脳に近い教えのなかで少しずつ感情を取り戻していくヒロインが、互いに惹かれていく過程が丁寧だと好評です。
- 聖女を蔑む周囲の人々や前の聖女の境遇があまりに理不尽で、読んでいてつらかった、内容が重すぎるという声が多くありました。
- ヒーローの従者の正体がわかりにくい、設定をもう少し掘り下げてほしかった、脱字や不自然な文があるという意見もあります。
45位 聖女が脱走したら、溺愛が待っていました。 (悠月彩香)
人に触れるとその人の未来が視える力を持つレイラ。預言姫として神殿で崇められながらも、自由のない暮らしにうんざりしていた。ある夜、こっそり神殿を抜け出した彼女は、巡回の騎士に見つかりかけたところを、陽気な賞金稼ぎルージャに助けられる。自由に生きる彼に、レイラは心惹かれていって……。書き下ろし番外編も収録した、溺愛たっぷりのファンタジー・ラブストーリーです。
基本情報
| 著者 | 悠月彩香 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/08/31 |
| ページ数 | 376ページ |
| 評価 | 5.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 名前すら呼ばれない窮屈な暮らしから飛び出し、ルージャとの経験すべてを新鮮に楽しむレイラの気持ちが伝わってくると好評です。
- 立場的にはヒロインを利用できたのに誠実に向き合うヒーローがよかったという声がありました。設定の割に重くなく、さらっと読めると評判です。
- ヒーロー視点の話がなかったのが残念という意見があります。
46位 聖女はトゥルーエンドを望まない (文月蓮)
乙女ゲームの世界に聖女として転生したマリー。ヒロインとして勇者たちと魔王討伐の旅に出ることになるが、このゲームはただの乙女ゲームではなく、大人向けの展開が満載の作品だった。しかも倒すべき魔王レオンは、マリーの一推しキャラ。危うい展開を避けつつ魔王も救ってみせると意気込むものの、実際に出会ったレオンに心を奪われてしまい……。文庫書き下ろしの番外編も収録した転生ファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 文月蓮 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/12/01 |
| ページ数 | 365ページ |
| 評価 | 5.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 主人公が流されやすく、攻略対象たちがいつの間にか彼女に惹かれていて掘り下げがない、設定を生かし切れていないという声が多くありました。
- 仲間に止められても無理をして倒れるなど、主人公の振る舞いが自分勝手に見えた、挿絵が期待と違ったという意見もあります。
47位 庶民のお弁当屋さんは、オオカミ隊長に拾われました。 愛妻弁当はいかがですか? (ろいず)
お弁当屋さんを営むヒナは、常連客の暁とともに異世界へ召喚されてしまいます。勇者として歓迎された暁とは対照的に、冷遇されるヒナ。魔王を倒せば元の世界に帰れると信じて待ち続けた一年後、告げられたのは、暁が一人で帰ってしまったという知らせでした。置き去りにされ、奴隷にまで落とされたヒナを救ったのは、狼の獣人グーエン。彼はヒナを自らの「番」と呼び、ある提案をしてきて……。文庫書き下ろし番外編も収録しています。
基本情報
| 著者 | ろいず |
|---|---|
| 発売日 | 2023/10/01 |
| ページ数 | 363ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 獣人のヒーローが一途なところが良かったという声がありました。
- タイトルのわりに狼らしさが薄く、獣人である必要を感じなかったという意見が多くありました。ヒロインが無力で流されるばかり、言葉づかいが幼く感じられて読むのがつらかったという声もあります。
48位 エロティクス・ツァーリ 囚われの聖女は淫姫に堕とされる (水戸泉)
修道女マリヤは、ある日異世界で囚われの身となる。彼女の主となったのは、冷酷な皇帝アレクセイ。神だけに捧げると誓った身を思うままにされ、絶望に沈むマリヤだったが、ふとした瞬間に皇帝が見せる優しさに心が揺れる。彼の一途な思いと、その驚くべき正体とは……。重厚なファンタジーの世界を舞台に、冷酷な皇帝の純愛を描く官能ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 水戸泉 |
|---|---|
| 発売日 | 2026/06/01 |
| ページ数 | 332ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 80 |
口コミ
- ファンタジー色が強く重い話なのに、前向きな登場人物のおかげで重くなりすぎないという声がありました。人を選ぶ作品だとも言われています。
49位 獣人殿下は番の姫を閉じ込めたい (文月蓮)
外遊の途中で船から海に落ち、浜辺に流れ着いた王女ブランシュ。彼女を救ったのは、運命の番を探し続けていた狼の獣人の王弟ルシアンだった。出会った瞬間から夢中になり、まっすぐに愛を伝えてくる彼に戸惑いながらも、ブランシュは少しずつ心を惹かれていく。けれど王女としての立場が、素直な気持ちに歯止めをかけて……。番を溺愛する獣人の王子と王女の旅を描く、甘いファンタジー・ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 文月蓮 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/02/28 |
| ページ数 | 376ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 運命の番のためなら命もかけるヒーローの、まっすぐで甘い溺愛が好評です。獣人の習性を抑えながらヒロインを大事にしようとする姿に安心して読めるという声がありました。
- 旅をしながら絆を深めていく展開に緩急があり、さくさく読めると評判です。満月の夜の獣人の設定や、耳のあるヒーロー、挿絵のきれいさを挙げる意見もあります。
- 敵のその後や結婚までが描かれずに終わるので物足りない、王女なのに危機感が薄い、ヒロインの気持ちがやや冷めて見えるという声がありました。
50位 押しつけの婚約者に婚約破棄されたら美貌の公爵様に電撃求婚されました (北山すずな)
継母が決めた婚約者に浮気の濡れ衣を着せられ、婚約を破棄されたヴィヴィアン。どうでもいいと言い返しもしない彼女の前に、異国から戻った若き公爵シルヴェストルが現れる。誰もがうらやむ彼になぜか熱心に求められ、あっという間に結婚することになって困惑するヴィヴィアン。惹かれながらも、彼がここまでしてくれる理由がわからず……。幼い日の約束が結ぶ再会愛です。
基本情報
| 著者 | 北山すずな |
|---|---|
| 発売日 | 2022/03/30 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 亡き母がヴィヴィアンに遺したノートが、異国で苦難を生き抜いたシルヴェストルを支えていたという設定が切なく、思わず泣いたという声が多くありました。
- 継母に虐げられてきたヴィヴィアンを颯爽と救い出し、全力で幸せにしようとするシルヴェストルの一途さが好評です。伏線がしっかりしていて読後感が良いと評判です。
- 後半は甘い場面が増えて物語が雑に処理され、失速したと感じたという意見がありました。
- 継母への処罰が甘い、ヒロインの心の声の口調が気になったという声もあります。
51位 竜王は新妻を蜜夜に堕とす (すずね凜)
隣国の侵略によって祖国を追われ、捕虜となった小国の姫フレイア。彼女は海の向こうの大国デルネイドの王デフォードへ貢ぎ物として差し出される。竜の血を引き「竜王」と呼ばれる彼は、ただ一人を生涯愛し抜く竜の性質を受け継いでおり、フレイアをひと目見るなり運命の相手だと告げて激しく執着する。戸惑いながらも惹かれていくフレイアだったが、祖国を攻めさせたのはデフォード本人だと聞かされ……。竜の舞う世界で描く溺愛ファンタジーです。
基本情報
| 著者 | すずね凜 |
|---|---|
| 発売日 | 2017/04/01 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 竜の描写や設定がしっかりしていて、最初から最後までドラゴンが物語に関わってくる世界観が壮観だと好評です。手のりドラゴンのサンドリヨンがお気に入りで、その最期の場面に泣いたという声もありました。
- 竜と心を通わせる力を持つヒロインの芯の強さや、互いの心の声が聞こえる設定が運命の二人らしくて良かったと評判です。俺様かと思いきや誠実な竜王も好評でした。
- 他国の王の思惑で危機に陥り、二人で力を合わせて乗り越える展開が王道に少しスパイスを加えていて楽しめたという感想があります。
- 官能的な場面が多すぎて物語の流れを止めている、描写に品がないと感じたという意見が目立ちます。
- 竜にまつわる設定がエピソードに生かしきれていない、同じ言い回しや世界観に合わない言葉が気になる、後半が駆け足という声もありました。
52位 解任直前の聖女ですが、初恋の王子様の添い寝係に任命されました (桜しんり)
聖女として長く大聖堂で祈りを捧げてきたレティシア。任期の終わりが近づいたある日、初恋の相手である王太子リシャールが不眠症に悩んでいると知らされ、彼を癒やすため寝室で祈る役目を命じられる。久しぶりに再会した王子は想像以上に美しく成長していて、胸の高鳴りが止まらない。けれど聖女の務めが終われば別れが待っていて……。初恋をこじらせた二人のすれ違いを描くラブコメディです。
基本情報
| 著者 | 桜しんり |
|---|---|
| 発売日 | 2022/03/01 |
| ページ数 | 312ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 聖女として閉じ込められる過酷な境遇でも前向きで妄想家のヒロインが可愛く、昔の出会いから再会までしっかり筋が通っていると好評です。
- ヒーロー側の視点もあり、彼の空回りや一途さが微笑ましいという声がありました。ぶたのぬいぐるみセリーヌやヒーローの妹たちなど、脇役も良い味を出していると評判です。
- ヒロインの妄想の場面が長くて斜め読みした、ヒーローの言動に共感できなかったという意見もあります。
53位 うっかり落札した次期竜王に求婚されまして (真波トウカ)
師匠から受け継いだ薬草畑を失い、貴重な薬草を求めて闇オークションに参加した薬師のソフィア。そこで殺されそうになっていた子竜を、正義感からうっかり落札してしまう。ところがその竜は超絶美形の竜人で、しかも次期竜王だった。行くあてのない彼の面倒を見ることにしたソフィアだが、しょっちゅう迫られて落ち着かず……。
基本情報
| 著者 | 真波トウカ |
|---|---|
| 発売日 | 2021/09/01 |
| ページ数 | 311ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- エプロン姿で掃除や料理をこなす明るくポジティブな竜人ヒーローが魅力的で、可愛いという声が多くありました。
- 彼を追ってきた従兄弟レイとの賑やかなやりとりが楽しく、健気で働き者のヒロインも好評です。イラストも美しいと評判です。
- 黒幕への処分があっけなく、物足りないという声がありました。
- 全体的に軽く、二人の距離が縮まるのが早すぎる、濡れ場が多すぎるという意見もあります。
54位 異世界トリップしたので美味しいパン作りに没頭してたら皇帝陛下に溺愛されました (熊野まゆ)
勤め先のパン屋をクビになった直後、異世界にトリップしてしまったユウナ。彼女を助けたのは、無表情な天才魔道士サイラスだった。そのまま家に置いてもらったユウナは、この世界にはないメロンパンなどの菓子パンを作って恩返しをする。共同生活を通して惹かれ合う二人。ところがサイラスが、現皇帝のたった一人の息子で跡継ぎだと知って――!?
基本情報
| 著者 | 熊野まゆ |
|---|---|
| 発売日 | 2021/04/30 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 作中のパンの描写がおいしそうで、読んでいるとパンが食べたくなるという声が多くありました。どんな状況でもパン作りを愛し、パンの力で困難を乗り越えるヒロインが楽しいです。
- 権力争いも描かれますが、ドロドロした展開はなく、誰も死なないハッピーエンドなので安心して読めると評判です。前半の町での暮らしが特に好評でした。
- 都合よく話が進み、読み手に訴えるものが少ないという声がありました。
- 視点の切り替わりが唐突で、読みにくいところがあるという意見もあります。
55位 悪魔な夫と恋の魔法 (荷鴣)
侯爵家の嫡男ロデリックを、リズベスは心の底から恐れていた。自慢の親友だと信じていた彼から、ある“仕打ち”を受けたからだ。彼は悪魔に違いない――そう思い込んだリズベスは、部屋にこもって怪しげなおまじないで身を守る日々。ところが彼の策略にまんまとはまり、結婚することになってしまう。怯える彼女に、ロデリックは素敵な笑顔を向けてきて……。完璧な貴公子と引きこもりの令嬢が織りなす、どこかとぼけた味わいのロマンスです。
基本情報
| 著者 | 荷鴣 |
|---|---|
| 発売日 | 2017/08/01 |
| ページ数 | 334ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 悪魔祓いのハーブを調合したり、小説を書いたりと、突き抜けた言動のヒロインが可笑しいという声が多くありました。読み進めるうちに彼女の隠れた才能が見えてくる構成も好評です。
- ヒロインの父親や伯母など、脇役の個性が光っていると評判です。妖精やハーブなど世界の下地がしっかり描かれ、古典小説のような味わいがあるという意見もあります。
- ヒロインをぶれずに想い続けるヒーローの一途さが好評です。夜会でヒロインを救う場面がかっこよかったという声がありました。
- ヒロインの奇行が続く展開に疲れた、立ち直りが唐突で全体に説明不足だという意見が多くありました。すれ違いの原因が本編で明かされず、番外編に回されたのが残念だという声もあります。
- 挿絵の雰囲気がキャラクターのイメージに合わなかったという意見もあります。
56位 竜王の恋 (月城うさぎ)
目を覚ますと、見知らぬ寝台の上にいたセレスティーン。目の前に現れたのは、人とは思えない美しさをもつ男ガルシアだった。彼は神話の生き物とされる竜、それも竜王だと名乗り、セレスティーンを自分の“番”だと告げる。家族のもとへ帰りたい一心で逃げ道を探すものの、竜王の城は迷宮のように入り組んでいて……。失われた記憶の謎とともに、愛を知らない竜王と番の娘の恋を描く異種婚ファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 月城うさぎ |
|---|---|
| 発売日 | 2018/09/01 |
| ページ数 | 310ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 異類婚姻譚に記憶の謎や迷宮の探索が絡み、あらすじよりずっと骨太で作り込まれた物語だという声が多くありました。謎が解けるにつれて竜王の行動の意味がわかる場面に泣いたと評判です。
- 感情が乏しく見えた竜王が少しずつ嫉妬や独占欲を見せるようになる変化と、ラストの独白のほの暗さがソーニャ文庫らしいと好評です。兎のアッシュが可愛いという声もありました。
- 登場人物が少なく、物語のほとんどが城の中で進むのでごちゃごちゃせず読みやすいという意見もあります。
- 序盤は状況がわからないまま進み、ヒロインの独り言が続くので長く感じたという声が多くありました。
- 二人がいつ惹かれ合ったのかわかりにくい、感情表現が薄いという意見もあります。
57位 黒狼の可愛いおヨメさま (ろいず)
ある事件をきっかけに、孤独でつらい日々を送っていたアカリ。車にはねられ死を覚悟した瞬間、彼女は異世界に召喚される。ところが事故で瀕死だったため「役に立たない」と森に捨てられてしまった。誰にも知られず消えていくのだと思ったアカリを救ったのは、狼の獣人ルーファス。彼はアカリを「オレの番」と呼び、過保護なほど大切にしてくれて……。文庫書き下ろしの番外編も収録した異世界ファンタジーです。
基本情報
| 著者 | ろいず |
|---|---|
| 発売日 | 2022/03/01 |
| ページ数 | 371ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 一途に世話を焼き、何があってもアカリを諦めないルーファスが素敵だという声が多くありました。
- 召喚されたのに捨てられるという始まりが新鮮で、獣人や番ものが好きならはまると評判です。キャラクターが多くストーリーの広がりも面白いという意見もあります。
- ヒロインが何度も命の危険にさらされ、つらい場面や残酷な場面が多いという声がありました。
- ヒロインにあまり魅力を感じなかった、イラストが一枚もないのが残念だという意見もあります。
58位 聖女ですが悪魔を召喚したので誤魔化します! (こいなだ陽日)
ある日突然、聖女の印が現れた村娘のイサミナ。聖女として天使を召喚するはずが、手違いで悪魔を呼び出してしまう。このままでは厳しい罰は免れない――そう考えた彼女は、悪魔を天使だと偽り、昼は人助けをさせることに。その代わり、夜は召喚者として悪魔に身を捧げる日々が始まる。思いのほか優しく自分を扱ってくれる悪魔に、イサミナは少しずつ惹かれていき……。文庫書き下ろしの番外編も収録したファンタジーです。
基本情報
| 著者 | こいなだ陽日 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/12/01 |
| ページ数 | 369ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 頭の回転が速く、ときには嘘も使って周囲を言いくるめながら人々を救っていく、人間味あふれるヒロインが魅力的だという声が多くありました。
- 悪魔らしいのは最初だけで、実はツンデレで優しいヒーローとのやり取りが楽しいと好評です。食べることが大好きな村人たちの世界観や、終盤の思わず吹き出す場面も面白いと評判です。
59位 巫女姫は結婚したい!精霊が激推ししてくる騎士王子は運命の人らしい!? (川奈あめ)
小さな島国の王女ティア=メイを誘拐の危機から救ってくれたのは、旅人に扮した騎士ヴェンスだった。気品のある仕草や優しい微笑みに惹かれていくティア=メイ。「王女の友人」として島に滞在していた彼が大陸へ戻ろうとすると、なぜか天気が崩れて船が出せなくなる。どうやら島を守る精霊たちも、姫の恋を応援しているようで……。
基本情報
| 著者 | 川奈あめ |
|---|---|
| 発売日 | 2021/01/01 |
| ページ数 | 318ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 気持ちがだだ漏れの可愛いヒロインと、強引ながら彼女を大事にするヒーローの距離感がいいという声がありました。
- 姫の恋を温かく見守る島の人々や、神に守られた島国の不思議な雰囲気が好評です。
- タイトルから想像するほど精霊は活躍せず、イメージと違ったという声がありました。
- 時系列が前後して読みにくく、出会いの過程が回想だけなので感情移入しにくいという意見もあります。
60位 竜を宿す騎士は執愛のままに巫女を奪う (深森ゆうか)
遠い昔、竜から受けた呪いに縛られた領主家のアメリア。いつ呪いが降りかかるかわからないなかでも、彼女は前向きに解く方法を探し続けていた。そばで支えるのは護衛騎士のテオ。けれど彼の耳には、時おり邪悪な声が響いていた。それが自らの前世である竜の声だと気づいたとき、テオの心は闇に染まり始め……。前世からの因縁に抗う二人と、竜の呪いに隠された真実を描く転生ファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 深森ゆうか |
|---|---|
| 発売日 | 2023/06/01 |
| ページ数 | 314ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 生まれ変わりをくり返しても相手を探し続ける竜の、歪んでいても一途な想いが良かったという声がありました。気持ちを伝え合う場面にジンとしたと好評です。
- ヒーロー側とヒロイン側の両方から、前世の二人の気持ちが描かれている点が評判です。終盤の弟の騒動をきっかけに真相が明るみに出る展開も面白かったという意見があります。
- 呪いの真相が明かされる場面が軽く、悲壮感や葛藤の表現も物足りないという声がありました。
- 説明くさく感じる、ヒーローの生い立ちをもっと掘り下げてほしかったという意見もあります。
61位以降の66冊
題名を押すと、あらすじ・口コミ・購入先が見られます。
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