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王太子は聖女に狂う

王太子は聖女に狂う

次代の聖女に選ばれたエジェリーは、王太子シリウスを目にした瞬間、前世の記憶を取り戻す。かつて彼は自分の夫であり、自分の命を奪った人だった。恐れて距離を置こうとするエジェリーに、前世など知らぬ様子で穏やかに近づいてくるシリウス。やがて二人の運命は婚約という形で結びつけられていき……。前世の因縁と、長い孤独を抱えた王太子の執着を描く転生ロマンスです。

基本情報

著者月城うさぎ
発売日2017/04/01
ページ数314ページ
評価 3.8
スコア77

口コミ

良い点
  • 前世の記憶を持つ二人の葛藤と、その記憶が少しずつ明かされていく構成に読み応えがあるという声がありました。前世の場面を交差させながら進む物語が切ないと評判です。
  • 前世の記憶に苦しみながら孤独に生きてきた王太子の人物像に胸を打たれたという声が多くありました。丁寧な言葉遣いのヒーロー像も好評です。
  • 挿絵が繊細で美しく、表紙より中の挿絵のほうが良いという珍しい評価がいくつもありました。
悪い点
  • 前世で王太子がとった行動の理由に説得力がなく、感情移入できなかったという意見が多くありました。
  • 物語が重く苦しい、ヒロインの判断にもどかしさを感じた、結末の烏の話がよくわからなかったという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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