好きでなきゃいけない
自転車便のアルバイトをしているフリーターの一陽は、配達先で倒れていた造形作家の日比野を助ける。周囲から信用されず、友人もいなかった一陽にとって、お礼にと何かと気にかけてくれる日比野のそばは、不思議と心の休まる場所になっていった。けれど、幼なじみで同居人の祐世は、そんな一陽の変化を許さない。歪んだ愛情でじわじわと追いつめられていく一陽は……。薄幸な青年が救い出されるまでを描く、椎崎夕さんらしい執着愛のBLです。
基本情報
| 著者 | 椎崎夕 |
|---|---|
| 発売日 | 2019/02/15 |
| ページ数 | 253ページ |
| 評価 | 3.8 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- 不遇な一陽が大人の日比野に見いだされて救われるシンデレラストーリーで、つらい分だけ最後のハッピーエンドにほっとしたという声がありました。
- 強面だけれど優しいコンビニの店長や、助けてくれるアパートの隣人夫婦など、一陽をきちんと見てくれる脇役が良かったと好評です。イラストが綺麗だという意見もあります。
悪い点
- 幼なじみの祐世の束縛が恐ろしく、周りの人物もひどい人ばかりで読むのがつらかったという声が多くありました。
- 攻めの日比野も祐世と紙一重の執着に見える、恋の描写が薄く展開が都合よく感じたという意見もあります。
