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きらわれもののはつこい

きらわれもののはつこい

両親を亡くし、厳しい叔母と二人で暮らす大学生の蒼天。バイト先のコンビニでは、いつもおにぎりを一個だけ買っていく常連客を、ひそかに「おにぎりさん」と呼んでいた。ある雨の日、落とし物を探していた蒼天は、同じく探し物をしていたその人・前里と鉢合わせる。傘や着替えを貸してくれた彼の家を訪ねたのをきっかけに、二人の交流が始まった。なぜか周りから軽んじられ、嫌われがちな蒼天は、前里にだけは嫌われたくないと思うようになり……。

基本情報

著者椎崎夕
発売日2023/08/18
ページ数350ページ
評価 2.8
スコア76
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口コミ

良い点
  • 前里の淡々とした助言をきっかけに、蒼天が周りの人々の本当の姿に気づき、少しずつ自分の足で立っていく過程が良かったという声がありました。
  • 二人のゆっくり進む穏やかな恋模様が好評で、最後は明るい気持ちで読み終えられたという感想もあります。
悪い点
  • 前半は蒼天が周囲から利用され続ける展開が延々と続き、読んでいてつらくイライラしたという声が多くありました。
  • 蒼天を食い物にしてきた人たちへの報いがほとんどなく、読後感がすっきりしない、恋愛部分も少なめだという意見があります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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