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名前のない関係

名前のない関係

既婚者とだけは付き合わないと決めているバーテンダーの宮下馨は、恋人が妻帯者だったと知って別れを告げる。逆上した相手に暴力を振るわれたところを救ったのは、前の晩に成り行きで一夜を過ごした店の常連・笠原だった。助けた礼に「新しい男にしろ」と迫る笠原との関係を続けるうち、馨は彼が近づいてきた本当の理由を知ってしまい……。傷つくことを恐れる青年と不器用な男の恋を描く新装版です。

基本情報

著者椎崎夕
発売日2010/05/01
ページ数287ページ
評価 3.9
スコア79
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口コミ

良い点
  • 過去の傷から何もかも諦めてきた受けが、笠原に大切にされて幸せになっていく姿にほっとしたという声が多くありました。
  • 無口で強引だけれど不器用に愛情を示す攻めと、芯の強い受けの関係がいいと好評です。別作品の登場人物とのリンクに驚いたという感想もあります。
悪い点
  • 二人とも言葉が足りず、すれ違いや同じような展開の繰り返しで読むのに根気がいるという意見がありました。
  • 攻めがいつから好きになったのかわかりにくい、余裕がありすぎて魅力を感じにくいという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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