新妻監禁
最愛の夫を殺され、窓のない部屋に閉じ込められたセラフィーナ。犯人であるフレッドに囚われた日々に耐えかね、殺してほしいと口にした彼女に、なぜか彼は激しく怒る。その様子をきっかけに彼を観察するようになったセラフィーナは、荒々しさの陰に隠された苦悩と優しさに気づいていく。そして、夫が殺された夜の真実を思い出し始めて……。二転三転する謎とともに歪んだ愛を描く、ソーニャ文庫らしいロマンスです。
基本情報
| 著者 | 山野辺りり |
|---|---|
| 発売日 | 2017/09/01 |
| ページ数 | 282ページ |
| 評価 | 3.7 |
| スコア | 76 |
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口コミ
良い点
- 部屋の中だけで進む物語が、真相が明かされるたびにひっくり返る構成が見事で、見事に騙されたという声が多くありました。
- ヒーローの執着と深い愛情、ダークな一面が好評です。途中からは謎の行方が気になって一気読みしたと評判です。
- 最後にヒロインが強く成長していく姿に考えさせられたという声がありました。
悪い点
- 謎を抱えたまま読まされる冒頭の官能的な場面が長く、停滞感があったという声がありました。
- 情報が多く一度では理解しにくい、ヒロインの記憶の設定や立ち直りの早さが都合よく感じたという意見もあります。
