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魔女は紳士の腕の中

魔女は紳士の腕の中

魔女狩りの影が残る時代。弟をかばいながら継母のひどい仕打ちに耐えてきたクリスティナは、継母と司祭の密通を目にしたことで魔女の濡れ衣を着せられ、教会の地下牢に閉じ込められてしまう。そこへ現れたのは、七年前に突然手紙が途絶えた初恋の人イシュトヴァーンだった。これも罠ではないかと疑い、心を閉ざしたままの彼女を、彼は半ば強引に牢から連れ出して……。すれ違う二人と、紳士の奥に隠された素顔を描くソーニャ文庫らしいロマンスです。

基本情報

著者山野辺りり
発売日2019/07/01
ページ数312ページ
評価 3.8
スコア78

口コミ

良い点
  • 誠実だったヒーローが、心を開かないヒロインを前に少しずつ歪んでいく流れが面白いという声がありました。
  • 継母と司祭の行く末が明かされるエピローグが特に好評で、ヒーローの冷たい一面に驚いた、これが読みたかったという感想が多く見られます。
悪い点
  • 弟を人質に取られて一か月口をきかないという縛りで話を引っ張るため、頑なすぎるヒロインに疲れたという意見が多くありました。
  • 七年も連絡を絶っていたヒーローに疑問が残る、本文のモノクロ挿絵は表紙ほど良くなかったという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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