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孤独な女王と黒い狼

孤独な女王と黒い狼

妖精のような可憐な見た目とは裏腹に、豪胆で自由奔放な女王シャーロット。変装して城下町で情報を集めていた彼女は、継母に濡れ衣を着せられ故郷を追われた辺境伯の嫡子アルバートと出会う。互いに素性を隠したまま惹かれ合う二人。けれど女王が自由に結婚できるはずもなく、シャーロットは彼の幸せを願って身を引こうとするが……。不遇の貴公子と孤高の女王が、絶対的な身分差に挑む長い恋の物語です。

基本情報

著者春日部こみと
発売日2020/03/01
ページ数334ページ
評価 4.4
スコア86

口コミ

良い点
  • 十数年という長い年月をかけてようやく結ばれるまでを描く、ヒストリカル寄りの重厚なストーリーに読み応えがあると評判です。女王の従兄の狂気じみた執着や王家の闇が物語を盛り上げているという声がありました。
  • 爽やかな青年だったアルバートが、女王のために「女王の黒狼」へと変わっていく過程にぞくっとしたという声が多くありました。聡明で男前な女王も好評で、篁ふみさんのイラストが美しいという意見もあります。
悪い点
  • 結ばれるまでの年月が長く、結ばれた後の二人のやり取りをもっと読みたかったという声がありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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