本文へ移動

致死量の恋情

致死量の恋情

辺境伯の娘アマーリエには、ずっと忘れられない人がいる。家族同然に暮らしたエリクは、謎の病に倒れた彼女のためにどこからか特効薬を持ち帰ると、そのまま姿を消してしまったのだ。それから六年、アマーリエの前にエリクと瓜二つの騎士コンラートが現れる。彼こそエリクだと詰め寄る彼女に、男は冷たく別人だと言い放って……。王家の秘密と「血」にまつわる謎が絡み合う、激しく重い愛の物語です。

基本情報

著者春日部こみと
発売日2015/09/01
ページ数298ページ
評価 4.1
スコア81

口コミ

良い点
  • 守られるだけでなく、自ら真相を暴きにいく強くまっすぐなヒロインが新鮮だという声が多くありました。ヒーロー以上に相手を求めるヒロインの激しさと、互いを唯一の存在と信じる二人の絆に胸を打たれたと評判です。
  • 王家と辺境に隠された秘密をめぐるミステリー要素がしっかりしていて、先が読めずに一気に読んだという感想が目立ちます。登場人物が少なく話が散らからないうえ、王やヒロインの父のキャラクターも好評です。
悪い点
  • 別人のふりを続けていたヒーローの態度が急に変わるなど、展開に唐突さやご都合主義を感じたという意見があります。ヒロインの気性が激しすぎて好みが分かれるという声も見られました。
  • 表紙や挿絵の雰囲気が物語の重さや凛々しいヒロイン像に合わないという感想もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

運営者とサイトの方針について →
もくじ